ファミ通アワード(ファミつうアワード)とは、ゲーム雑誌『ファミ通』(エンターブレイン)の企画で、読者からの投票・販売本数・話題性などを元に、その年に発売されたゲームソフトから秀逸なソフトや、ゲームクリエーター・製作会社などを選んで贈られるゲームの賞である。特に多くの支持を集めたゲームタイトル、人物、メーカー、ゲームキャラクターは「殿堂入り」として認定される。殿堂入りになると、それ以降は当該各部門での投票対象外となる。なお、殿堂入りの明確な基準は明かされていない。2014年度は「ファミ通アワード10周年特別企画」として「ゲームメディアアワード」を創設し、「ファミ通」と同じKADOKAWA傘下のゲームメディアである「電撃」(アスキー・メディアワークス)と共同でユーザー投票を募り「思い出のゲームベスト10」を選出した。この年は「任天堂」、「マリオ」、「宮本茂」は2007年度での受賞を理由に投票対象外となる。この年より「任天堂」・「マリオ」・「宮本茂」は、「殿堂入り」として投票対象外となる。また受賞作の中で唯一『STEINS;GATE』が本誌クロスレビュー未評価作品である。この年から「キャラクターボイス賞」が新設された。今年度で『パズル&ドラゴンズ』(ガンホー・オンライン・エンターテイメント)は「殿堂入り」となり、今後の該当各部門での投票対象外となる。また、ファミ通アワード10周年特別企画として「ゲームメディアアワード」が創設され、「ファミ通」・「電撃」の両ゲームメディアのユーザー投票で「思い出のゲームベスト10」が選出された。
出典:wikipedia
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