チャールズ・エドワード・リンドブロム（Charles Edward Lindblom、1917年3月21日 -　）は、アメリカの政治学者、エール大学名誉教授。政治過程論、公共政策学が専門。政策決定における増分主義（Incrementalism）の提唱者として知られる。先進工業諸国の福祉政策と労働組合の研究を通してこの概念にたどり着き、政策変化が革命的ではなく進化的に生じることを明らかにした。また同僚の政治学者ロバート・ダールとともに、ポリアーキー論、多元的政治学の支持者でもある。

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