


イオン板橋ショッピングセンター(イオンいたばしショッピングセンター)は、東京都板橋区に位置し、イオンモール株式会社が運営するコミュニティ型ショッピングセンター(CSC)。2000年にマイカルが運営する「板橋サティ」として開業。当地北側に本社を置く伸銅メーカーの大木伸銅工業(非上場)徳丸工場の跡地に竣工した。2011年3月1日に、マイカルとイオンリテールが合併したのを機に、ショッピングセンター名を現名称に、核店舗名を「イオン板橋店」に変更した。地上5階建てで、城北地域初のシネマコンプレックスであるイオンシネマ板橋が設置されている。950台収容の駐車場を備える。東武練馬駅北口(北西側に在る)から東方向に3分ほど歩いた、プラットホームと平行して向かい合う位置に所在する。同駅周辺は古くからの住宅地で狭路しかなく、もともと駅前広場がなかったが、再開発に伴い敷地の一部を歩道や路線バス・タクシー乗り場として提供している。また、駅周辺ではマンションの開発ラッシュによる人口増加と、昔から営業していた駅周辺の個人商店が次々に閉店するといった変化が起こり、休日には買物客の車により周辺道路が渋滞するといった弊害も出ている。開業当初は従前からの土地保有者である大木伸銅工業と東洋信託銀行による区分所有であったが、2004年12月9日よりUFJ信託銀行所有部分について、日本リテールファンド投資法人が取得した。
出典:wikipedia
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