マルティン・ベルナルド・ラサルテ・アロスピデ(Martín Bernardo Lasarte Arróspide, 1961年3月20日 - )は、ウルグアイ・モンテビデオ出身の元サッカー選手、現サッカー指導者。現役時代のポジションはディフェンダー。スペイン系移民2世。プロデビューしたナシオナル・モンテビデオでは、1988年にコパ・リベルタドーレス優勝、トヨタカップ優勝を果たした。同年にスペイン・セグンダ・ディビシオン(2部)のデポルティーボ・ラ・コルーニャへ移籍し、プリメーラ・ディビシオン(1部)昇格を経験した。1992年にウルグアイに戻り、デフェンソール・スポルティング、セントラル・エスパニョールFC、CAレンティスタスに在籍して現役引退した。現役引退後は指導者の道に進んだ。ウルグアイにて実績を積み、CAリーベル・プレートでは2部優勝(2004年)、ナシオナルで一部リーグ優勝(2005、2005-06シーズン)を果たした。2009年にはスペイン・セグンダ・ディビシオン(2部)のレアル・ソシエダ監督に就任し、2009-10シーズンにはチームを3シーズンぶりのプリメーラ・ディビシオン(1部)復帰へ導いた。2010-11シーズンは降格圏と勝ち点2差の15位に終わり、2011年5月24日に解任された。2016年6月16日、グスタボ・ムヌアの辞任に伴い、1年半の契約でナシオナル・モンテビデオの監督に再び就任した。
出典:wikipedia
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