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夏神楽

『夏神楽』(なつかぐら)は2003年6月20日にStudio e.go!から発売された18禁シミュレーションRPGである。『神楽シリーズ』の1作目。妖怪退治を生業とする退魔師と妖怪との戦いを舞台とした18禁シミュレーションRPGである。ゲームはイベント・シナリオを間に挟みながら、霊脈浄化を目指す主人公らが各マップで発生する戦闘をクリアすることで進行する。戦闘マップは、クォータービュー方式のマップとなっている。エンディングはマルチエンディング方式となっている。特徴として本シリーズでは、女性キャラクターがHPがゼロになった場合では直ちにゲームオーバーにはならず、妖怪による陵辱シーンに移行する点がある。2014年12月19日においてでぼの巣製作所にて設立5周年を記念したリメイク版が発売されている。ゲーム中では1日が「シナリオパート(昼)」「戦闘パート(夜)」「治療パート(朝)」の3つに分かれており、これらを繰り返しながら進む。日常シナリオがADV形式で進行する。本作品では基本的にシナリオに選択肢は存在しない。また2周目以降はスキップ可能となっている。スクウェアマップを用いたタクティカルシミュレーションである。勝利条件は「敵の全滅」または「全ての霊脈の確保(占領)」である。初期配置は必ず主人公と巫女キャラクター2人の3人となっている。主人公キャラクターに戦闘能力は無く回復と味方妖怪の召喚によって戦う。巫女キャラクターは召喚は出来ないが直接戦力として一般攻撃と必殺技を用いて戦う。召喚や必殺技には霊力が必要となっており毎ターン回復するが、その回復量は確保してある霊脈の数に比例する。敵の初期配置はマップで固定であるが敵の支配する霊脈からは新たな敵が出現するため、霊脈を確保しつつ戦うことが勝利への鍵となる。各キャラクター及び地形にはそれぞれ「火」「水」「草」の属性があり、キャラクターの攻防の相性として「火→水→草→火…」のように三すくみの関係となっている。召喚されるキャラクターは地形と格によって決定され、接近攻撃を行うもの、霊力を消費した遠距離攻撃しか出来ないもの、回復が出来るものの戦闘能力の低いものまで様々である。また地形とキャラクターの属性が合致しない場合は移動にも制限が加わり、特に水属性の場所は水属性以外のキャラクターは進入も移動も出来ない。このため移動地形と相性を上手く選んで召喚する必要のあるシステムとなっている。与えられるダメージは相性とキャラクターの方向によって決定され、正面が一番ダメージが小さく背後からの攻撃が一番ダメージが大きくなる。シミュレーションRPGではあるが、RPGに多く見られるキャラクターの成長は3回のみで、シナリオにあわせての固定となっている。また、相性・ユニットの向きなどに因って敵に与えるダメージは変動するものの、クリティカルヒットのようなランダム要素は一切なく、同一条件であれば必ず同じ結果が生じる。このような仕様により、先読みがしやすく、戦闘の結果を予想することができる。「戦闘パート」で巫女キャラクターが敗れた場合にのみ発生する。治療パートでは自動的にHシーンが発生するが、治療パートが一定回数以上発生した場合BADエンドとなる。妖怪退治を仕事としている神職見習いの主人公・滝峰幹也は、大学の夏休みにとある山にある分家の神社の妖怪退治に派遣される。その神社で祭られている神様ナツの持つ『殺生石』に封じ込まれた妖力を狙い、妖怪達の動きが活発になってきたための助太刀としての派遣だったが、妖怪の動きが予想よりも早く、神社を守護する音羽夫婦は倒れてしまう。その娘である音羽姉妹達と協力して、妖怪退治の戦いが始まった。

出典:wikipedia

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