LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

鬼神楽

『鬼神楽』(おにかぐら)は2005年4月28日にStudio e.go!から発売された18禁シミュレーションRPGである。特別版には前作『夏神楽』同梱されている。ゲームはADV主体の「行動パート」とシミュレーションバトル主体の「戦闘パート(夜)」に分かれている。行動パートは午前と午後に分かれており、前作の「治療パート」での治療活動は「行動パート」を消費して行う。スクウェアマップを用いたタクティカルシミュレーションである。勝利条件は「敵の全滅」及び「全ての霊脈の確保(占領)」である。初期配置は必ず主人公と巫女キャラクター2人の3人となっている。味方キャラクターは戦闘行動及び呪符を利用した回復と味方妖怪の召喚によって戦う。召喚には霊力または呪符の消費が必要となっている。召喚した味方妖怪は味方キャラクター戦闘行動と必殺技しか使えない。また味方妖怪しか利用できない技もある。必殺技等には霊力が必要となっているがその回復量は、確保してある霊脈の数に比例する。敵の初期配置はマップで固定であるが敵の霊脈からは新たな敵が出現するため、霊脈を確保しつつ戦うことが勝利への鍵となる。ユニットの向きなどによって敵に与えるダメージは変動するが、クリティカルヒットのようなランダム要素はなく、同一条件であれば必ず同じ結果が生じる。このような仕様により、先読みがしやすく、戦闘の結果を予想することができる。また、前作からの変更として今回は味方キャラクターにレベルが追加され、敵を倒すといった戦闘行動により経験値を得て成長できるようになった。味方妖怪のレベルは召喚したときの召喚した味方キャラクターのレベルと同一となっている。妖怪退治をしていた木島卓は、家族の仇である鬼「芳賀真人」をついに追い詰める。偶然、現れた巫女、天神姉妹と共同戦線を張るも、芳賀の強大な力に返り討ちに遭い、血溜まりの中に倒れ伏し、半人半鬼の存在であったため鬼の破壊衝動を暴走させ、理性を失いつつも彼は鬼の姿となって芳賀の片腕を引きちぎり芳賀を追い払う。そして理性を失ったまま、天神姉妹にも襲いかかろうとするところを、葉子に止められ気絶する。人の姿に戻った木島は天神姉妹が住む天乃杜神社で目を覚ます。そして葉子から芳賀真人に関する依頼を受け天神姉妹と共同戦線を張ることになる。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。