


『紅白なんでも合戦』(こうはくなんでもがっせん)は、1966年11月17日から1969年2月13日まで日本テレビで放送されていた日本テレビ製作のバラエティ番組である。津村順天堂(現・ツムラおよびバスクリン)の一社提供。放送時間は毎週木曜 19:30 - 20:00 (日本標準時)。世の中の「なんでもできる人」計8人が男女2チームに分かれ、各々が得意とする芸で競いあっていた視聴者参加型の公開番組。両チームには、応援団長を含む4人の芸能人が応援団に付いていた。また、漫画家の富永一朗を始めとする10人が審査員を務めていた。最終回では「スーパーマン・チャンピオン大会」と銘打ち、それまでの参加者の中から特に強烈な印象を与えた4組が再度出場した。その内容は「角材でめった打ちされる人」「焼けたコークスを食べる人」「あらゆる物を一刀両断する人」「腹の上で餅つきをするグループ」だった。
出典:wikipedia
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