


奥山 義行(おくやま よしゆき、1970年5月3日 - )は、日本の元陸上競技選手、1991年世界陸上の元200m走日本代表。TBS『SASUKE』の有力選手でもある。身長168cm、体重58kg。山形県出身。現在はスポーツトレーナー。SASUKEは自分にとってのオリンピックだと語る。かつてはバイクのレーサーだったが、SASUKEに専念するため転職をし、現在はジムのインストラクター。初の出場となった第19回はそり立つ壁でタイムアップ(全カット、ゼッケン39)。第20回では1stクリア者3人のうちの1人となる。2ndではサーモンラダーをハイテンポでクリアするが、スティックスライダー突入直後にバーが傾き、脱線して落下した(ゼッケン1924)。第21回は、そり立つ壁でタイムアップ(全カット、ゼッケン95)。第22回は、SASUKE専用のシューズを作って出場した。2ndを24.8秒残しの最速クリア。3rd最後の挑戦者となり、新クリフハンガー下り段差でリタイア(ゼッケン84)。第23回は新クリフハンガーを見事突破するも、スパイダーフリップで子供の声を合図に飛び移るが左足が枠外から外れそのまま滑り落ちリタイア(ゼッケン92)。第24回に3rdを攻略し、39歳の史上最年長ファイナリストとなる(ゼッケン95)。第25回は3rdの新エリア、フローティングボードに苦戦。何とか耐え抜きクリアするがアルティメットクリフハンガー突入直後に落下した(ゼッケン50)。第26回は、2ndをわずか0.3秒残しでクリアして3rdで残った6人中ただ1人の日本人であった。アルティメットクリフハンガーでリタイアしたが、初の最優秀成績となった(ゼッケン97)。第27回は、3rdフライングバーでバーが脱線し落下(ゼッケン96)。第28回はオーディションに参加したものの落選し、出場できなかった。予選を4位で通過し2大会ぶりの出場となった第29回は、2ndバックストリームでタイムアップ(ダイジェスト、ゼッケン89)。第30回からは出場していない。第22回から第27回まで、6大会連続3rd進出という記録は、竹田敏浩の7大会連続に次ぐ歴代2位の記録である。
出典:wikipedia
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