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スターフォックス アサルト

『スターフォックス アサルト』("Star Fox: Assault")は、ナムコ(後のバンダイナムコエンターテインメント)が開発し、任天堂が発売したニンテンドーゲームキューブ用3Dシューティングゲームである。スターフォックスシリーズの第4作目。本作では、戦闘機「アーウィン」を使用したシリーズ伝統の3D奥スクロールシューティング、64版より取り入れられたオールレンジシューティングに加え、武器を持った生身のキャラクターを操り、時にはアーウィンや戦車「ランドマスター」に乗り換えながら戦闘するサードパーソン・シューティングゲームパートが加わっており、このパートを使用した対戦モードの充実など、こちらを中心にしたゲーム内容となっている。ゲーム中に使用されるBGMはフルオーケストラで構成されており、スターウルフのテーマ曲など過去のシリーズで使用された曲をオーケストレーションして使用しているものも多い。キャラクターデザインは当時のナムコ社員で、現在は日本国外でアーティストとして活動している小牧英智が担当しており、64版の時点では顔以外の部分が判明されなかったスターウルフの面々も小牧により詳細なデザインが描き起こされている。時間軸としては前作『スターフォックスアドベンチャー』の後の出来事である。CMソングには布袋寅泰の「IDENTITY」が起用された。惑星サウリアの事件から1年、スターウルフを追い出されたアンドリュー・オイッコニーは、亡き叔父、Dr.アンドルフの残党を率いてコーネリア軍に反旗を翻した。年齢の為に引退したペッピー・ヘアに代わり、サウリアの事件がきっかけでクリスタルがチームに加わった新生スターフォックスが出撃する。声優は全員が青二プロダクションに所属。64版では6人の声優がそれぞれ複数のキャラクターを演じていたが、本作ではほぼ1人のキャラクターに1人の声優が専属で担当している。これにより、フォックス、ウルフ、ペパー将軍などの主要キャラクターの声優が64版から変更されている。中でも主人公キャラクターであるフォックスの声優が里内信夫から野島健児に変更されているが、これは「『アドベンチャー』の鼻がかかった声と64版の里内氏の声を混ぜたような感じで、様々な声優のサンプルを何度も聞いてその中から選ばせてもらった」と今村孝矢は答えている。なお、64版でフォックスの声を担当した里内信夫はレオン役として引き続き参加している。年齢については、インタビューで今村が「今回から資料設定は一切出さない」と発言している(これは外伝に近い『アドベンチャー』も公式設定に取り込んだことにより、キャラクターの老化など時間の流れに無理が生じてきたためである模様。実際ペッピーとペパー将軍以外は老化らしい描写がされていないなど、年齢設定をあまり意識していない)。スターフォックスのライバルチーム。アンドルフ軍壊滅後はどこにも所属しないならず者集団となっている。SFC版、64版とは異なり、ルート分岐が無くステージは一本道。そのため、従来に比べてステージ数が減少している。シリーズ伝統のスクロールステージの数も少なめ。ある条件をクリアすると、ナムコが過去に発売した以下のシューティングゲームをプレイすることができる。※アサルト本編はプログレッシブモードでプレイ可能だが、これらのボーナスゲームはインターレースモードでしかプレイすることができない(プログレッシブに設定していた場合は強制的にインターレースに変更される)。※いずれも、ナムコが開発に関わった作品である。

出典:wikipedia

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