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人志松本のすべらない話

『人志松本のすべらない話』(ひとしまつもとのすべらないはなし)とはフジテレビ系列の単発バラエティ番組であり、松本人志(ダウンタウン)の冠番組である。2004年12月28日放送開始。略称は「すべらない話」ほぼ1クール(3ヶ月)に1回、改編期に放送されていたが「ザ・ゴールデンSP」の第3弾からは2クール(半年)に1回となっている。当初は原則として火曜日深夜に放送されていたが第8弾は金曜23時台に、第10弾は「ザ・ゴールデンSP」として初のゴールデンタイムでの放送(土曜21:00からの『土曜プレミアム』枠)となり、以降はゴールデンタイムと深夜枠とで交互に放送されていたが、第14弾の「ザ・ゴールデンSP3」以降は毎回『土曜プレミアム』枠で放送されている。また、2008年より夏(6月下旬又は7月上旬)と年末年始の年2回放送されている。また、2009年4月14日からは『人志松本の○○な話』として「ゆるせない話」なども込みでレギュラー化されたが、2012年3月23日で終了した。「人は誰も1つはすべらない話を持っており、そしてそれは誰が何度聞いても面白いものである」がコンセプト。当番組を企画した松本人志(ダウンタウン)やお笑い芸人が出演し、すべらない話をひたすら披露していくトーク番組。会員制カジノを模したセットで松本が出演者の名前が書かれたサイコロを振り、出目に当たった人がすべらない話を披露するというもの。すべらない話が書いてあるカンニングペーパーの持込みも可能。同じ話を何度繰り返してもいいというルールもある。また、出演者の話はすべて実話とされている。番組の内容は、ある時松本と番組プロデューサーが宮川大輔のすべらない話「食事へ向かう途中」(第1、6回に披露)を聞いたときに思いついたものである。「若手が持っているたくさんのおもしろい話を腐らせてしまうのはもったいない。しっかりと表に出せる場を作ってあげないと」という松本の考えも番組が始まるきっかけの1つになった。また、松本は「若手に是非挑戦して欲しい番組。この番組で戦えればどこでもやっていける」とも考えている。『松本人志・高須光聖の放送室』でほぼ番組のコンセプト通りの企画を、松本が「こんな番組あってもええんちゃうか」と構想は発表されていた。「それおもろいんちゃう?」と高須も同意していた。松本が語ったところによると番組の内容がただ面白い話を披露するという非常にシンプルなもので、余計な演出(出演者の発言をテロップに表示する演出や、つっこみテロップ)などは一切ない。そのため出演する芸人はスベってはいけないし、かんでもいけないというプレッシャーから極度に緊張しており、収録現場は異様な空気に包まれるという。放送されていない場面では、出演芸人がかなりむせているらしい。また司会者である松本の口癖は「いや〜滑らんな〜」で、場を仕切り直す際にも使用する。番組収録後は出演者で飲みに行くのが恒例となっており、毎回その回に話したすべらない話のMVPを決めている。プレイ中、画面左下にはプレイヤー名とトーク中の話のタイトルなどを記したスーパーが表示されるが、プレイヤーが最後まですべらずに話し終わると画面上にCGキャラクター「ハンコウ」が現れ、「すべらない話 認定」印をそのスーパー上に押印して去っていく(「ハンコウ」は第2弾から登場するが、第2弾と第3弾以降とではデザインおよび登場時の効果音が大幅に異なっている)。なお、第1弾では他の回とデザインの異なる認定印が、効果音とともにスーパーに現れるのみ。ハンコウは通常黄色だが他にも赤、ゴールド、青などの色がある。たまに黄色から赤に変わることもある。ゴールドはその回にMVPに選ばれた話に押される。「ザ・ゴールデン」では全てのすべらない話にゴールド(蝶ネクタイおよび頬紅付き)の認定印が押され番組終盤にMVS(Most Valuable すべらない話)が選出、表彰される。MVS決定時はファンファーレではなく番組テーマ曲が流れ、エンドクレジット(「すべらない話は尽きない」の表示尾が入る)までかかる。MVS受賞者は「前回のMVS」として次回出演が確約される。ゴールデンタイムでの大型番組回では芸人の他、それを閲覧する芸能人を招く傾向にある。それに伴いOP、EDに時間をかけたり、CMに入る前にそれら芸能人の「すべらんなあ」のカットが入ったりする。全シリーズ通してバラエティ番組としては珍しくスタッフロールはなく、番組終了時には「製作著作 フジテレビ」の1行のみ表示している(番組制作スタッフの名前はDVD盤に同封されているカードに書かれている)。第5弾の放送で番組のDVD化が決定した事を発表。第1・2弾のトーク(未放送含む)を収録しR and Cより2006年6月28日に発売され30万枚を超える大ヒットとなり、それにより番組の認知度が格段に上がった。さらに12月13日にDVD第2弾「人志松本のすべらない話 其之弐」が発売され、お笑いDVDの初動売上枚数記録を更新するヒットとなった。2007年3月現在、2巻で公称70万枚を超えるヒットとなった。2007年6月2日の「ザ・ゴールデン」放送後にDVDが再びヒットし、2巻ともにオリコンの週間DVD総合チャート(6月18日付)でTOP10に返り咲いた。そして6月27日には第3弾「人志松本のすべらない話 其之参」が発売され、その初回出荷の時点でシリーズ累計出荷本数が100万本を突破した。2010年6月23日発売のDVD『ザ・ゴールデン4』は発売初週で2.1万枚を売上げ、オリコン週間DVDランキングで『ザ・ゴールデン』から1年9カ月ぶりとなる通算6作目の総合第1位となっている。バラエティー・お笑い部門でもシリーズ全て首位を記録しザ・ゴールデン4で通算9作目、5年連続首位記録となる。ここでは、特に出演回数が多くMVS(MVP)を獲得したことのある人物について記述する(最多出場の松本・千原・宮川は第1回目から皆勤賞で欠かさず登場している)。以下、放送日時はJST、関東地区のもの。地域によってはフジテレビ系列局・クロスネット局で遅れ放送されたことがある。また後述するとおり、年末拡大スペシャルとザ・ゴールデンについてはフジテレビ系で全国同時放送された。芸名・お笑いユニット名は放送当時のものを表記する。25:15 - 26:15放送。のべ30本以上の話が披露され、一度もすべることはなかった。また河本は3ターン連続でサイコロが当たり(それも2回)、3ターン連続で「姉がレズ」(&「犬のタロ吉」)を披露してすべらなかったことから「すべらない話は何度同じ話を聞いてもすべらない」という番組の定義を実証してみせた。第6弾を除けば、1回の放送で同じ話を繰り返したのはこの回の河本のみである。また、MVPも河本の「犬のタロ吉」である。24:35 - 25:35放送。好評につき第2弾が放送された。タイトルは「人志松本のすべらない話2」(第3弾以降も同様。但しスペシャルを除く)。芸人だけでなく、オーディションで選んだ一般参加者もVTR出演した。MVPは黒田の「オカンがひっくりかえった事件」で、痔に苦労する黒田の母の壮絶な過去がMVPに輝いた。24:35 - 25:35放送。出演者が従来の6人から8人に増え、サイコロも八面体になった。ギャラクシー賞2005年9月月間賞、第43回ギャラクシー賞上期(2005年4月1日〜9月30日)奨励賞を受賞。MVPはケンドーコバヤシの「親父」で教育方針についてコバヤシと語り合った父の話が見事MVPに輝いた。25:10 - 26:10放送。吉本芸人以外にも門戸が開放された。当初の出演予定に有田哲平がブッキングされていたが、他番組のスケジュールの都合で土田晃之に変更される。しかしスタッフの調整の結果、有田のスケジュールに折り合いが付き出演に至る。そのドタバタぶりを、松本がラジオ『松本人志の放送室』でボヤく。MVPは宮川の「コンパでの出来事」で宮川と木村明浩(バッファロー吾郎)と高橋智(へびいちご)がコンパを行っていた際の木村の行動が見事MVPに輝いた。24:35 - 25:35放送。初めて客入れをした回でもある。MVPはほっしゃん。の「ゴミ捨て場のおばさん」で自宅のマンションのゴミ捨て場のおばさんの話で爆笑をかっさらい見事受賞した。25:23 - 26:14放送。従来の6人に戻った。放送の翌々日(厳密には放送日が27日なので"翌日")にDVDが発売された。3億円身代金誘拐事件の緊急報道特番で、当番組の放送が一時中断された。その為、宮川の話が途中で止められオチが放送されなかった。この回は特別ルールとなり、今までの放送の中で一度話したすべらない話は何度話してもすべらないのか過去に話した話を披露する「総集編のようで総集編でない」企画。また途中から松本の提案で違う人が話したすべらない話を披露しても良いというルール(番組内ではカバーと表現した)が追加されたが、違う人の話を話さなければいけないという場の空気と違う人の話を話しては滑るのではないかという恐怖心からとてつもない混沌とした緊張が6人を包んだ。番組最後に流れたテロップは「すべらない話は 何度話しても すべらない・・・」。24:35 - 25:35に放送。出演者は従来のメンバーから大幅に変更され、初登場の芸人が多く顔を連ねた。またこの回を線引きに松本・ジュニア・宮川は必出のメンバーになった。MVPは後藤の「彼女が家に来た日」で彼女が家に初めて来た日の後藤の母の言動で爆笑をかっさらった。23:00 - 24:15に放送。金曜日の放送となった。表記されていないが、事実上の第8弾である。通常より15分拡大。通常この番組はローカル枠での放送であったが、この回で初の全日枠・全国ネットでの放送となった。この回以降はハイビジョン制作となる。出演者はレギュラーメンバーに加え、初参戦の4人を迎えての10人で行われた。そのためサイコロが12面体になった。余った2面は★が印字されており、★の目が出た場合は自ら立候補するか他の者にリクエストができる。番組冒頭で格闘技さながらの入場場面、レニー・ハートによる入場コールが設けられ「お笑い界の総合格闘技」というキャッチフレーズが使用されるようになった。また番組の大ファンという有名人が多数スタジオに赴き、生ですべらない話を観覧した。MVPは田村(麒麟)の「白いご飯」で生活保護を受けて極貧であるが故の田村家の生活の知恵を披露し、松本からは「壮絶すぎる」と絶賛された。視聴率は関東地区では11%、関西地区では17.8%の高視聴率を記録した(ビデオリサーチ調べ)。24:35 - 25:35放送。第7弾同様、初登場芸人が多数出演した。★印を2つ含む十面体のサイコロを使用。MVPは千原の「ピュア」でピュアすぎる芸人八木真澄(サバンナ)の言動で爆笑をかっさらった。土曜プレミアム枠で21:00 - 23:10に放送により通常より70分拡大。初のゴールデンタイムでの放送。タイトルは「人志松本のすべらない話 ザ・ゴールデン」。松本人志初監督・主演映画『大日本人』の公開と同日の放送。ちなみに、その前日の『笑っていいとも!』のテレフォンショッキングに松本が出演(ジュニアが紹介、松本は宮川を紹介)。松本の『いいとも』出演は14年ぶりであった。2部構成となっており、1stステージと2ndステージで出演者がほぼ変わる。サイコロは★が1個刻印された10面体のサイコロを使用する。なお、ハンコウは今回のみゴールデンタイムにちなんで全て金のハンコウとなっている(しかも数種類のアクションをしている)。また、関根・後藤・黒田がレギュラー陣以外では初となる2回目の登場となった。2回目以上の芸人が登場するようになったのは、この回以降である。今回はMVS(Most Valuable すべらない話)という最もすべらない話をした人を松本が選出し、木村の「車屋さんのキクチ」が受賞した。ドジで仕事ができない車屋の従業員を叱り、そしてかばいながら説教をする様が非常にこっけいで変わっていたところが周囲の笑いのつぼにはまり見事受賞。視聴率は関東地区では14.7%、関西地区では24.6%の高視聴率を記録した(ビデオリサーチ調べ)。1部2部24:35 - 25:35放送。第7、9弾と同じく初登場の芸人が多数出演した。若月徹、加藤歩といったあまり知られていない若手芸人や、兵動大樹、濱口優といった中堅芸人が幅広く出演した異色な回となった。MVSは兵藤の「割れたグラス」で格好良い父親の姿を見せようとするが空回りしてしまう自身の体験談を語り見事受賞した。2007年6月の放送で関東地区の視聴率が14.7%だった事を受け、2度目のザ・ゴールデンの放送が決まり前回のザ・ゴールデン同様「土曜プレミアム」枠の21:00-23:10に放送された。前日の2007年12月28日 26:15 - 27:15には直前特番が放送された。MVSは兵動の「たっくん」の話が受賞。電化製品店で悪戯をする少年「たっくん」を目撃し、その当時のエピソードをリアルにそしてこっけいに語り周囲を笑いの嵐に巻き込んだ。兵動は第11弾でもMVPを獲得しているため、番組初の複数回および2回連続でのMVPの受賞となった。視聴率は関東地区で15.0%、関西地区で21.4%。1部2部24:35 - 25:35放送。青木さやかが女性初のプレイヤーとして参加。また、放送されたすべらない話が最も少なかった回である(全10本)。MVSは小籔の「略礼服」で妹の結婚式直前で起こった自身の体験談で見事受賞した。21:00 - 23:10放送。有田、兵動、小籔が番組初の3回目の登場、秋山竜次(ロバート)は初のトリオからの参戦となった。今回はSPの2部構成ではなくいつもの1部構成で2時間すべらない話をする。テーブルの大きさはいつもより大きい17人用、サイコロも20面体(3面は★)。MVSは小籔の「合コン」の話で獲得。吉本新喜劇の先輩芸人・井上竜夫とやなぎ浩二が無断で合コンに参加した話で、持ち前の毒舌も絡めて周囲を爆笑の渦に巻き込んだ。最年少のMVS獲得者でもある。視聴率は関東地区で17.7%、関西地区は22.5%。この裏では人気ドラマ『ごくせん』が放送されたものの、『ごくせん』の視聴率に僅かに迫った。以下は全員初参戦21:30 - 23:40放送。兵動と小籔が初の4回目の参戦、月亭八光が初の現役落語家としての参戦、詩吟界からは師範代の天津木村が初参戦。伝統芸能の御家元出身者が2人も初参戦している。そして漫才協会の最年少理事のナイツ・塙も協会を代表して初参戦。SP3同様、20面体のサイコロを用いた1部構成で行う。MVSは勝俣州和の「欽ちゃん」で、笑いの基礎をほとんど教わっていないが故の若かりし頃の勝俣の師匠・萩本への暴挙が笑いを誘った。また松本曰く、「最後まで(ジュニアの)『トキエ』と競っていたが、この2つならそれは欽ちゃん」。MVP(MVS)が導入されて以来、関東出身の芸人の受賞は番組初。視聴率は関東地区で17.2%、関西地区で21.6%。岡田浩暉、小椋久美子、加賀美セイラ、かたせ梨乃、叶恭子、叶美香、旭天鵬勝、具志堅用高、児島一哉、坂口良子、坂口杏里、三中元克、重盛さと美、スギちゃん、杉本彩、鈴木杏樹、鈴木奈々、DaiGo、大地真央、高橋陽一、長州力、嗣永桃子、天龍源一郎、冨永愛、豊田エリー、内藤剛志、9nine、永井大、夏川りみ、野口健、白竜、藤波辰爾、槇原敬之、松山メアリ、むらっち、ムロツヨシ、山村紅葉、ローラ、渡辺真知子アイドリング!!!(遠藤舞・橘ゆりか・大川藍)、秋吉久美子、いしだ壱成、風間トオル、具志堅用高、児嶋一哉、小林可夢偉、佐々木健介、湘南乃風(RED RICE・SHOCK EYE)、杉本彩、鈴木杏樹、SUPER☆GiRLS(八坂沙織・志村理佳・稼農楓)、すみれ、芹那、平愛梨、多岐川華子、千葉雄大、DJ KOO、内藤剛志、菜々緒、成嶋早穂、西山茉希、彦摩呂、藤田紀子、北斗晶、前田健太、マギー、升毅、的場浩司、萬田久子、道端アンジェリカ、宮﨑香蓮、ゆでたまご/嶋田隆司、ローラ、鷲尾真知子、渡部豪太秋山成勲、井岡一翔、今井華、忍成修吾、菊地亜美、具志堅用高、栗原類、小橋建太、斎藤工、西郷輝彦、酒井美紀、三代目 J Soul Brothers(今市隆二&岩田剛典&ELLY&登坂広臣)、宍戸錠、ジュディ・オング、鈴木亜美、鈴木杏樹、鈴木ちなみ、芹那、ソナーポケット、高岡早紀、高橋メアリージュン、高橋ユウ、武井壮、嗣永桃子、内藤剛志、中村アン、林修、別所哲也、丸高愛実、宮崎亮、May J.、森口瑤子、森山良子、保田圭、LiLiCo、ローラ、若林豪上原浩治、小澤亮太、尾上松也、菊地亜美(アイドリング!!!)、℃-ute、クレイジーケンバンド、斎藤工、坂上忍、新川優愛、SUPER☆GiRLS、杉本彩、鈴木杏樹、塚本高史、中尾明慶、前田健太(広島東洋カープ)、MAX、水原希子、美保純、モーニング娘。’14、山本隆弘、ローラ境鶴丸、生野陽子、内田嶺衣奈(3人ともフジテレビアナウンサー)織田信成、尾上松也、角野卓造、小島瑠璃子、鈴木杏樹、園子温、大地真央、内藤剛志、山村紅葉フジテレビ721にて22:00 - 23:00に放送。サイコロは8面体を使用。2008年1月16日にDVDが発売された。2009年11月7日に「人志松本のすべらない話ザ・大傑作選」の番宣のため「チャンネルΣ」枠で地上波初放送された。フジテレビCS放送の「フジテレビ721」にて22:00 - 23:00に放送された。2009年2月11日にDVDが「。ほっしゃんのすべらない話」と同時発売。フジテレビCS放送の「フジテレビ721」にて21:00 - 22:00に放送。サイコロは8面体を使用。2008年1月16日にDVDが発売された。フジテレビCS放送の「フジテレビ721」にて22:00 - 23:00に放送。サイコロは8面体を使用。フジテレビCS放送の「フジテレビ721」にて22:00 - 23:00に放送。2009年2月11日にDVDが「ジュニア千原のすべらない話2」と同時発売。フジテレビCS放送の「フジテレビ721」にて22:00 - 23:00に放送。サイコロは8面体を使用。フジテレビCS放送の「フジテレビ721」にて22:00 - 23:00に放送。サイコロは8面体を使用。25:25 - 26:25放送。従来のすべらない話よりも「怒り」や「憤り」といった感情にスポットを当てて、納得のいかない話や許せない話などを展開していく企画。従来のサイコロは使わずに、出演者の背後に展示された100個の「ゆるせない話のタイトル」が書かれたボードから1つを選択する。この100個の話は出演者が持ち寄せたものである。ボードを指名された出演者はその内容を話し、それを終えたらまた背後のボードから1つを選択する。また番組内で綾部が「タグが背中に付いている服は着心地が悪い」と言ったところ、とある衣料品メーカーが全てのタグを撤去した。第1弾が好評だったため放送された。25:10 - 26:10放送。「すべらない話と違って、「怒り」がテーマだからすべっても全然構わない」と松本が最初に言ったものの藤本の怒りがあまりに的外れなため、「困ったちゃん」と呼ばれてしまった。第3弾。25:05 - 26:05放送。松本・ジュニア以外では、木村が初の2回目の出演となった。松本とは「ほとんど初対面」というバカリズムが今までにない目の付け所で怒りを披露して「素晴らしい」と称えられたのに対して、本家を含めても「すべらない話」シリーズでは初の弟との共演となったせいじは、そのあまりに理不尽すぎる怒りに共演者からはドヨメキが起こった。その様子はテレビ東京の『やりすぎコージー』でも触れられた。第4弾。24:55 - 25:55放送。レギュラー2人以外は全員初登場というフレッシュな顔ぶれとなったが、八木の怒りは内容の小ささにジュニアから「俺は八木を出演させたスタッフがゆるせない!」と言われてしまった。フジテレビCS放送の「フジテレビTWO」(旧フジテレビ721)にて19:00 - 20:00に放送。過去のすべらない話シリーズにおいて2度MVSを獲得した2人によるトークライブ。2009年4月12日より月一レギュラー化。2009年11月10日にDVDが発売。24:35 - 26:05放送。スピンオフ「〜のすべらない話」シリーズでは初の地上波放送、また、ディーラーが2人(千原・宮川)なのもシリーズ初。サイコロは8面体を2個使用、それぞれのサイコロには原則として別々のプレイヤーの名前が書かれているが、「千原」「宮川」および★印は両方とも1ヶ所ずつ記されている。この回のMVPをジュニアと大輔がそれぞれ最後に選出、その二人が次回の「5周年記念SP」への出演権を獲得する。2009年11月18日にDVD発売。25:50 - 26:50放送。WEB限定で公開された「すべらない話オーディション」から選抜されたメンバー。河本と宮川がMVPを発表、MVPは23日放送の本戦への出演が決まる。あくまで本選への出場者を決めるという事もあり、使用したサイコロには宮川と河本の名前がなく、6面体の☆印無しで出場者6名の話を順繰りに展開していった。25:35 - 26:35放送。宮川と小籔がMVPを発表、MVPは29日の本選への出演が決まる。「大輔宮川と準一河本…」同様に宮川と小籔はホストに徹し、サイコロは8面体で☆印はない。2013年8月3日・4日放送の『FNS27時間テレビ 女子力全開2013 乙女の笑顔が明日をつくる!!』のコーナーとしてスピンオフ企画を放送。この回は、通常の「すべらない話」ではなく、女芸人が「男がゆるせない話」を、男芸人が「女がゆるせない話」をテーマでトークを展開した。2014年6月28日にフジテレビで放送。出演者の大半が吉本新喜劇の座員で占められた。DVDは2015年6月17日に発売。

出典:wikipedia

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