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Jam the WORLD

(ジャム・ザ・ワールド)とは、J-WAVEで2001年(平成13年)10月1日より放送されているラジオ番組である。番組名は“世界に突っ込む”の意。2001年(平成13年)10月1日に開始。番組名は、初代ナビゲーターのモーリー・ロバートソンによる命名。音楽放送を主体とする日本のFMラジオ局の夜の番組としては、異例のニュース・報道を中心に据えた時事解説番組で、その後関東地方内の一部のFM局に、追随の動きがみられる(エフエム東京「TIME LINE」、ベイエフエム「ANSWER」、エフエムナックファイブ「夕焼けSHUTTLE」)。また以下のように選曲としては、J-WAVEとしての選曲基準に一致するが番組カラーとしては、J-WAVEとしても、かなり新鮮かつ異例のものである。同じような例が、エフエム京都(α-STATION)である。この局では、1994年(平成6年)から14年間にわたって「NEO SWING」という、ニュース・報道番組を編成していた(1時間番組。この番組ではメイン出演者を通常の ではなく と読んでいた)。ただし、FMでも番組の中のワンコーナーとして、放送することはある(同局ではかつて放送された「PRIME ANGLE」がその例)。担当ナビゲーター(DJ)は日替わり。番組コンセプトは「ニュースを読み取る・感性を伝える情報プログラム」。報道色が強く大半のパートでは、トークが入っており、音楽の割合は小さい。途中で流される曲は、J-WAVE全体の選曲方向性と一致し、クラブ・ミュージックを中心にした幅広いジャンルの曲が流される。曲に入る際に継ぎ目を感じにくくさせている点は、かつて「AZ WAVE」などにあったような、J-WAVE開局当初からの様式であり、同局の特徴を一応維持している。放送開始当初は『朝日新聞』の隔週刊タブロイド紙「Seven」(廃刊)と連動、発売中の記事の内容を放送内で紹介する一方、番組の広告が同紙上に掲載されていた。また、テレビ朝日とコラボレーション企画を行った事もあった(後述)。2016年4月から火曜日のみUstreamでも同時放送している。時事ニュースをもとに、クイズ形式で3名の音声を同時にヒント(単語)として流し、そのヒントから推察できる答えを見い出す企画である。正解者の中から抽選で1名に、その放送日の日経平均株価終値と同額の現金を賞金として贈呈する。番組のコーナー名は「抜き打ちテスト」である。2007年(平成19年)10月からの抜き打ちテストは「シャッフルクイズ」としてリニューアルされた。J-WAVEを担当するナビゲーターが、ある「言葉」をいうが、その言葉は最近のニュースに関係したあるキーワードのアナグラムになっており、そのキーワードを復元して答える方式になっている。2007年(平成19年)10月18日の抜き打ちテストでは、本テストが開始されてから初めて、リスナーからの回答が全員正解という快挙となった。2009年(平成21年)10月からの抜き打ちテストは、ラッパーのパフォーマンスを聞いて、歌詞から連想される、あるニュースのキーワードやキーマンの名前を当てる方式にリニューアルされている。2003年(平成15年)12月19日に、テレビ朝日『ニュースステーション』とのコラボレーション企画を実施した。『ニュースステーション』の久米宏キャスターはJ-WAVEのスタジオに出向き、Jam the WORLD(当日はパトリック・ハーランが担当)に出演、また六本木ヒルズアリーナからは平井堅がライヴを行い、その進行をニュースステーションのサブキャスターの渡辺真理がおこなった。この模様はテレビ・ラジオで同時放送された。この企画の実施背景として、テレビ朝日・J-WAVEともに六本木ヒルズの新社屋に移転し、地の利をいかせたということがあった。また、『ニュースステーション』は年内最後の放送としてスペシャル版を放送、『Jam the WORLD』は、丁度この時期がラジオ聴取率調査期間であったということもある。

出典:wikipedia

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