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ストリートファイター X 鉄拳

『ストリートファイター X 鉄拳』(ストリートファイター クロス てっけん、"Street Fighter X TEKKEN")はカプコンより2012年に発売されたPlayStation 3(PS3)、Xbox 360、PlayStation Vita、Windows用対戦型格闘ゲーム。Windows版は日本国内ではSteamでのみ配信。キャッチコピーは「どちらが上か、決めようか…」。公式サイトでの略称は「ストクロ」。ストリートファイターシリーズのキャラクターと鉄拳シリーズのキャラクターが登場する対戦型格闘ゲーム。『ストリートファイターIV』と『鉄拳6』の発売をきっかけにカプコンとバンダイナムコゲームスの開発者がコラボレーションし、開発が開始された。ただし、2社が協力して1つのタイトルを作るのではなく、カプコンとバンダイナムコゲームスが別々にゲームを作った。『ストリートファイター X 鉄拳』はカプコンが作ったタイトルで、バンダイナムコゲームス側も『鉄拳 X ストリートファイター』という別のタイトルで作品を作ると発表された。お互いに検閲・干渉はせずに制作され、2作ともゲーム性は全く異なる作品になった。グラフィックは『ストリートファイターIV』同様、3Dで描かれる。プロデューサーは小野義徳。全世界では累計180万本を販売している。また、2012年11月28日からiPhone、iPod touch、iPad用ゲームアプリとして『ストリートファイター X 鉄拳 MOBILE』が配信された。基本的には『ストリートファイター』シリーズでおなじみの8方向レバー、弱、中、強パンチ、弱、中、強キックを使用する6ボタン操作となっている。鉄拳シリーズのキャラクターにも6ボタンそれぞれに技が割り振られ、「EX必殺技」や「スーパーアーツ」が実装されるなどストリートファイターシリーズのシステムでプレイすることになる。対戦形式は2on2のタッグバトルで、『鉄拳タッグトーナメント』のようにいつでも入れ替わることが可能。現在闘っているキャラクターの体力が無くなると、控えキャラクターの体力に関係なくKOとなる。体力ゲージの他に「スペシャルゲージ」(以下SPゲージ)があり、EX必殺技やスーパーアーツなどに使用する。SPゲージは攻撃したり、逆に攻撃を食らうことで増加して行き、最大で3ブロックまでストック可能。本作ではジェムと言われるアイテムを装備することでキャラクターに様々な特殊能力を付与できる。ジェムにはブーストジェムとアシストジェムの2種類がある。ジェムの装備はメニューのカスタマイズのジェムユニットから行う。ジェムは1人のキャラクターに最大で3個まで装備させることができる。ただし、一部のジェムの中には通常のジェム2個ぶんのスロットを占有するものもある。ある時、宇宙から隕石が飛来し、南極点付近に落着した。各国の調査隊はこの隕石の調査に当たっていたが、この隕石の破片の一つに不思議な紋様のある箱のようなものがあることが判明した。この箱はどうやっても開けることができなかったが、周囲の生物に影響を与えるという調査結果が報告された。パンドラと名付けられたこの箱の周囲の生物は凶暴化し、その力が大きく増大するらしい。秘密組織シャドルーと三島財閥はこの箱を奪取せんと動き始め、それに呼応するように各地の格闘家たちも南極を目指し始めたのだった。PS3版は43人、XB360版は38人のキャラクターが登場する。PSVita版、DLCではさらに12人の追加キャラクターが用意され、PS3版とPSVita版では合計55人、XB360版では50人となる。これらの追加キャラクターはPS Vita版と連動することでPS3版に追加される。また、PS Vitaを持たないプレイヤーとXB360版ユーザーのためにダウンロードコンテンツとしても配信された。キャッチコピーは公式サイトのものを引用。チームの編成は自由だが、発表の際は「公式タッグ」として、2人1組で紹介される。アーケードモードでは公式タッグでプレイした場合は専用のオープニング、エンディング、ライバル戦が用意される。ボスキャラクターはタッグを組まず1人で登場し、リカバリアブルダメージは交代しなくても徐々に回復して行く。担当声優は『ストリートファイターIV』基準。ただし『ストリートファイターIV』以外のキャラクターも登場する。担当声優は『鉄拳タッグトーナメント2』基準。鉄拳の登場人物を参照。ゲストキャラクターが登場するのはPlayStationプラットフォーム(PS3・PS Vita)のみ。カプコン側はXbox 360版にも専用キャラクターを登場させたいと願い、マイクロソフトと協議をしていたが、タイミングが合わなかったなどの理由で実現できなかったと、Xbox 360 Achievementsの取材に対し本作のプロデューサー小野義徳が回答している。Windows(Steam)版にも登場しない。発売後、「オンライン対戦時に効果音が鳴らないことがある(音飛び)」「一部のキャラクターに永久コンボが存在する」「一部のキャラクターがクイックコンボを含む特定の操作をした場合に、操作不能になることがある」といった不具合が発覚。これに対してカプコンのアシスタントプロデューサーである綾野智章は、謝罪するとともに原因の特定を行い、アップデートで改善する予定であると発表した。2012年4月10日のアップデートで音飛びは改善された。永久コンボについては2012年7月6日より開催される格闘ゲームの世界大会「EVO」までに対応したいと答えている。5月18日のアップデートで永久コンボについての対策がされたが、一部のキャラクターに致命的な不具合が追加された。この不具合についての対策パッチは6月14日に配信された。

出典:wikipedia

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