大分オアシスタワーホテル(おおいたオアシスタワーホテル)は、大分県大分市にあるホテルである。エフ・ティー・シーホテル開発が運営する。大分市中心部の商店街ガレリア竹町の突きあたり近くに位置し、国道197号に面する。複合施設OASISひろば21の一部を占め、1階にフロント、3〜8階に宴会場、12〜19階に客室、2階及び20〜21階にレストランを有する。高さ101.17m、21階建ての大分県で最も高い建築物であり、特徴的な外観とあいまって大分市のランドマークとなっている。旧大分県立病院跡の再開発で建設されたOASISひろば21内に、エフ・ティー・シーホテル開発の運営により、1998年9月に第一ホテルチェーンの第一ホテル大分オアシスタワーとして開業。エフ・ティー・シーホテル開発は、OASISひろば21の施工を行ったフジタの関連会社である。第一ホテルが2000年5月26日に会社更生法の適用を申請して経営破綻したことにともない、全日空ホテルズ(後のIHG・ANA・ホテルズグループジャパン)にフランチャイズ契約を変更し、開業から約2年後の2000年9月15日に大分全日空ホテル オアシスタワーに名称変更した。IHG ANA ホテルズとのフランチャイズ契約は2012年3月31日を以って終了し、本ホテルは同年4月1日より大分オアシスタワーホテルにリブランドした。
出典:wikipedia
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