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モンハン日記 ぽかぽかアイルー村

『モンハン日記 ぽかぽかアイルー村』(モンハンにっき ぽかぽかアイルーむら)は、カプコンのゲーム『モンスターハンターシリーズ』に登場する猫人間アイルー族を主人公にしたスピン・オフ作品、およびそのシリーズである。2010年(平成22年)8月26日にカプコンから発売されたPlayStation Portable(PSP)用コンピュータゲームソフト。本シリーズで最初に発売されたゲーム作品。『モンスターハンター』シリーズはモンスターを狩る人間(ハンター)を主人公にしたファンタジー世界でのハンティングアクションゲームである。それに登場する2足歩行する猫のアイルー族は料理を作ったり、冒険のお供についてきたりと主人公のサポートキャラとして人気を博していた。本作『ぽかぽかアイルー村』はそんなアイルーを主人公にしたゲームである。ゲームジャンルは「アイルーライフ」と発表されており、アイルーとなって村を発展させていくゲームとなっている。キャラクターデザインは2頭身前後にデフォルメされたものになり、リアル系のモンハン本編シリーズよりもキュートなものになっている。アイルーのデザインは『モンスターハンター』シリーズのようなリアルアイルーなど色々候補があったが、『モンスターハンター』本編とは違ったアプローチや、アイルーの個性や表現の幅を大きくするなどの理由により、グッズも発売されユーザーに認知されているデフォルメタイプにすることになった。また、本作は女性ユーザーを中心に幅広い層をターゲットにしている。特定の条件を満たしたり、クエストを成功させたり、イベントを達成すると、村に新たなアイルーがやって来る。アイルーが増えると村が発展し、できることが増えるシステムになっている。ゲームそのものも、モンスターハンター本編が狩り中心なのに対し、のんびりとした生活を送るぽかぽかしたものになっている。なお、暴力シーン等は本編よりもマイルドかつコミカルな表現になっているため、CEROレーティングはAとなっている。ユーザー参加型の企画としてオリジナルアイルーを募集しており、最優秀賞の「占い師」がゲーム中に登場している。占いはゲッターズ飯田が担当。PSPの無線LAN機能(アドホック・モード)を利用した最大4人プレイが可能。他のプレイヤーのアイルーを村に招待することができる他、最大6匹ずつのアイルーで行う「探検クエスト」や、それぞれ1匹ずつプーギーを選択して行う「プーギーレース」も可能。『モンスターハンターポータブル 2nd G』(MHP2G)のセーブデータを読み込むことで、MHP2Gで連れていたアイルーを1匹アイルー村に連れてくることができる。また、本作のセーブデータを2010年12月1日発売の『モンスターハンターポータブル 3rd』(MHP3)で読み込ませることで、本作のアイルーを模したデザインの防具を先行して入手することができた。ギルドを作ると仲間のアイルーと一緒に「探検クエスト」を受注することが可能になる。探検クエストには最大12匹のアイルーを連れて行くことが可能。クエストはモンスターの撃破や特定のアイテムの確保などの目的があり、目的を達成し、ゴールに到達すればクエスト成功となる。クエスト中はサイドビューの右方向スクロールの画面となる。場面に応じて「前進」「攻撃」「採集」「食べる」「催眠術」などの提案アイコンが表示されるので、それらの中から適切なものを選択し、クエストをこなして行く。敵モンスターの攻撃を受けると「やる気ゲージ」が減少し、ゲージが0になるとクエスト失敗になる。また、STARTボタンを押して受けたクエストをリタイアしてもクエスト失敗となる。データインストール機能(本作では「メディアインストール」と称する)に対応しており、メモリースティックDuo内にインストールすることでロード時間を短縮することが可能。また、BGロードにも対応している。通常版と同時発売された限定版。正式名称は『PSP「プレイステーション・ポータブル」はじめようアイルー村パック』。限定カラーのライラック・パープル(薄い紫色)のPSP-3000とアイルー村のソフトのセット。猫キャラクターの登場する『ハローキティ』や『どこでもいっしょ』とコラボレーションしており、コラボレーショングッズが制作された。また、ゲーム中にはキティや『どこでもいっしょ』の「トロ」や「クロ」、『太鼓の達人』のデザインを模したコスチューム、装飾品「アイルーキティ」や「キティアイルー」、ギルドテント外装「キティギルド」がダウンロード・コンテンツとして登場する。サンリオが他ゲームにゲスト参加したのは本作が初で、キティギルドのデザインにはキティのデザイナーの手が加えられている。2010年8月21日にはアミューズメント施設「ナムコ・ナンジャタウン」とのコラボレーションイベントが開催された。2011年(平成23年)8月10日にカプコンから発売されたPlayStation Portable(PSP)用コンピュータゲームソフト。上記『ぽかぽかアイルー村』のバージョンアップ版。当初は2011年8月25日発売予定であった。前作同様、ユーザーから募集したアイルーとして、「モンスターハンターフェスタ'11 イラストコンテンスト」アイルー部門最優秀賞の「パル」がゲームに登場している。前作同様に『MHP2G』のオトモアイルー1匹をアイルー村に連れてくることができる。本作ではそれに加えて『MHP3』のオトモアイルー2匹をアイルー村に連れてくることができる。前作同様に、本作でもサンリオとのコラボレーションが行われ、『マイメロディ』とのコラボレーショングッズが制作された。また、ダウンロードコンテンツとして様々なコラボコスチュームが登場する。2015年(平成27年)にカプコンから発売されたニンテンドー3DS用コンピュータゲームソフト。上記『ぽかぽかアイルー村G』のバージョンアップ版。本作では前2作と対応機種が異なるため、オトモアイルーを連れてくることは出来ない。その代わり、『MH4G』の筆頭アイルーを模した像が村内に設置される。前2作同様に、本作でもサンリオとのコラボレーションが行われ、『ぐでたま』とのコラボレーショングッズが制作された。また、ダウンロードコンテンツとして様々なコラボコスチュームが登場する。2012年(平成24年)7月19日発売の落ち物パズルゲーム。登場キャラクターはアイルー村のアイルーたちで、ゲームシステム自体は1996年にカプコンより発売された『スーパーパズルファイターIIX』と同様のルールだが、本作ではさらにプレイ中にテンションゲージが溜まると各キャラクターごとに異なる「必殺技」が使える。プレイモードはストーリーモード「お祭りに参加」、NPCと対戦する「ひとりでパズルー」、アドホック通信で通信対戦する「友達とパズルー」、マイアイルーの服を着替えする「着せかえ」、ゲームのチュートリアル「遊び方」の5種類。カプコンオフィシャルショップ「イーカプコン」限定先着特典は「アイルーまきまきストラップ」。数量限定特典として、漫画家の羽海野チカ描き下ろしPSPオリジナルカスタムテーマのダウンロードコード付き。公式ページでは『モンハン漫画 ぽかぽかアイルー村』の作者、菊池晃弘描き下ろしの『アイルーでパズルー スペシャル漫画』が掲載されている。「お祭りに参加」モードで乱入することがあり、パズルに勝つと使用できるようになる。コラボレーションとして登場するコスチュームで、着せ替えすると必殺技が使用可能になる。Mobageで2010年8月10日から2012年3月30日まで提供されていた携帯電話ゲーム。ジャンルは「ソーシャル・アイルーライフ」。基本プレイ無料・アイテム課金制。2010年に、TOKYO MXと毎日放送でこのゲームを題材にしたアニメが放送された。登場人物は本ゲームのほか、モンスターハンターシリーズのキャラクターも登場している。詳しくは「モンハン日記 ぎりぎりアイルー村」を参照。すべて作画:菊池晃弘によるコミカライズ。すべて箸:相坂ゆうひ、挿絵:マーブルCHIKOによるノベライズ。

出典:wikipedia

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