マックスフリートは日本の元競走馬および繁殖牝馬。マツクスフリートとすべて大文字で表記されることもある。公営・笠松競馬に所属し、ジュニアグランプリ、新緑賞、東海菊花賞、全日本サラブレッドカップと重賞競走を4勝し、「東海競馬の名牝」と呼ばれた。競走成績と芦毛の馬体から、同じく笠松競馬出身のオグリキャップになぞらえて「女オグリ」と呼ばれることもある。主戦騎手は井上孝彦、のちに安藤勝己。繁殖入り後も、マーキュリーカップ、白山大賞典の勝ち馬ミラクルオペラ、全日本2歳優駿勝ち馬ビッグロマンスと重賞競走3勝馬サンライズマックスの母グリーンヒルマックを輩出するなど成功した。

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