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ぼくのなつやすみシリーズ

ぼくのなつやすみシリーズは、ソニー・コンピュータエンタテインメントから発売されている、夏休みをテーマとしたアドベンチャーゲームのシリーズ。移植(リメイク)作を含めると6作が制作され、シリーズ累計120万本の売上を達成した。ゲームの目的は基本的に夏休みを楽しむことであり、達成しなければならない目標などは特に無く、昆虫採集や釣り、花火大会に参加する(シリーズによって目標がある場合がある)など自由な時間を過ごせる。「ぼくのなつやすみ」は北関東にある自然に囲まれた田舎(群馬県みなかみ町(旧月夜野)という説が有力)、「ぼくのなつやすみ2 海の冒険編」は伊豆半島(静岡県富戸)、「ぼくのなつやすみ3 -北国篇- 小さなボクの大草原」は北海道花丘、「ぼくのなつやすみ4 瀬戸内少年探偵団「ボクと秘密の地図」」は瀬戸内海(広島県尾道)が舞台となっている。なお、時代設定は1~3は1970年代だが、4では1980年代に設定されている。キャラクターデザインは、ライオン(企業)の薬用石鹸「キレイキレイ」のCMキャラクターで知られる上田三根子がシリーズ全てを担当。ぼくのなつやすみを「ぼくなつ」という略称で呼ぶこともある。企画とシナリオを担当した綾部和は、もともと原始人が主人公の太陽のしっぽのような変わったゲームに興味を持っていたが、仕事で疲れ目を閉じたときに、小学生の夏休みに自然に囲まれた親戚の家でのことを思い出し、友人の石田に「夏休みのゲームが出たら買うか?」と尋ねたところ「買う」と即答されたことで、1997年の夏ごろに企画が動き始めた。1997年末に綾部は当時の会社を辞め、ミレニアムキッチンを設立。その数日前にSCEに「ピザ屋の宅配シミュレーションゲーム」と「ぼくのなつやすみ」を持ち込んだところ、プロデューサーの金子孝弘は、わずか15分のプレゼンで試作を作ることが決定した。なお、「夏休み」をテーマにしたゲームを持ち込んだのは綾部で3人目だったという。「ぼくのなつやすみ」というタイトルは「みんなのゴルフ」から来ている。その後、スタッフの一人の奥さんの「虫相撲を入れてはどうか」といった意見でシリーズ定番となる虫相撲が作られたほか、プロデューサーの金子から「釣りが見たい」との一言で釣りも作られた。。その結果、1999年夏に発売予定だったものが、2000年夏にまで延期された。ぼくのなつやすみ美術館背景画集 草薙3 日本の風景編

出典:wikipedia

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