『ハローキティとまほうのエプロン』は、エクサム発売のサンリオキャラクターを起用した日本のトレーディングカードアーケードゲーム。2010年7月26日開始。ニンテンドー3DSソフトの「ハローキティとまほうのエプロン リズムクッキング♪」についてもここで述べる。サンリオ創立50周年を記念して、サンリオとライセンス契約をしたエクサムが発売する、サンリオキャラクター総出演のキッズ向けカードゲーム機。筐体は2枚の大型液晶モニタを使い、下部モニタはタッチパネルになっている。ゲーム内容は料理がテーマで、コンロ風の加熱調節ダイヤルや保護者が手伝うことができるお手伝いボタンも付いている。作る料理をカレーライス・チャーハン・てんぷら・スパゲティ・ハンバーグ・オムライス・ハンバーガーの7種から選び、料理するキャラクターとお手伝いするキャラクターをスキャン。3人の審査員が決定し、好みの食材を選んでスキャンして料理を開始。材料の皮を剥いたり切ったりして仕込み、煮たり炒めたりして料理を完成させ、最後に魔法をかけて仕上げる。そして、3人の審査結果と合わせ総合得点を発表。金の料理人になれば成功となる。ゲームで初登場のキャラクター。2人組の姉妹で、ピンク色がデビ、青色がビビ。ルーレットで料理を盗んだりといたずらをするお邪魔キャラとしてゲーム中に登場する。稼動5周年を記念してリニューアルされた。カード番号表記はApronX-XX形式に変更。旧シリーズではランダムだった審査員をルーレットで一部コントロール可能とする新要素、「しょうたいカード」が導入された。エクサムが展開する2D格闘ゲームアルカナハートのキャラクターとコラボした店舗限定のカード。これらのカードを使ってプレイすると、まれに審査員で残りのキャラクター1人が登場することがある。2013年12月12日に発売されたニンテンドー3DS用ソフト。エプロンタウンで料理を作りながら、そこに住みつくキャラクターを増やしてタウンを発展させていく。子供が遊びやすいように、スライドパッドとタッチペンだけで操作できる。最初にプレーヤーの名前・姿(女の子、男の子)・服装を選んでセーブデータを登録(データは3つまで登録可能)。スタート直後はハンバーグかカレーの2種しか作れない。また、審査員・食材選び・ルーレット・まほうはない(その分ゲームはかなりスピーディに進む)。何度も料理するうちにメニューが増えるのと同時に遊べるキャラクターも増える。料理には難易度があり(★から★★★の3段階)、料理人のランクが上がると高難度のプレイが可能となる。「ぎんのりょうりにん」になると難度★★★がプレイ可能となり、「きんのりょうりにん」で7つのメニュー全てで難度★★★がプレイ可能になる。あるコマンド入力をするとアルカナハートのキャラクターを出現させ遊ぶことができる。1回料理を作る毎にタウン内にキャラクターが遊びに来て、話しかけるとクイズゲームができる。ゲームは制限時間内で何問でも答えることができ、誤答の場合は残り時間が減る。料理やクイズを終えると成績に応じてキティのスタンプがもらえ、スタンプが15個集まる毎にアーケード版デザインのカードが1枚もらえる。カードにはノーマル:☆・レア:☆☆・スーパーレア:☆☆☆とランクが有り、重複する事は無い。そのため、最初のほうはノーマルが多く、後になるとレアが多くなる傾向にある。
出典:wikipedia
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