田辺 淳吉(たなべ じゅんきち、1879年6月26日 - 1926年7月13日)は主に大正期に活躍した日本の建築家。清水組(現清水建設)の技師として銀行、学校、邸宅等を設計し、後に独立。誠之堂、渋沢家飛鳥山邸の晩香廬・青淵文庫などが現存しており、大正期を代表する作品と高く評価されている。これらは、建築と工芸の提携、田園趣味など、アーツ・アンド・クラフツ運動の影響を受けた建築作品として位置づけられている。その他池田侯爵邸など、住宅を多数手がけている。「西豪州の住家」(建築雑誌253、1908年)では、オーストラリアのバンガロー住宅を紹介した。
出典:wikipedia
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