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ソウ ザ・ファイナル 3D

『ソウ ザ・ファイナル 3D』()は、2010年公開のアメリカ映画。『ソウ』シリーズの第7作目にして完結編。シリーズ初の3D作品でもある。監督は『ソウ6』に続いてケヴィン・グルタート。日本の配給側はシリーズのプロデューサー、マーク・バーグに「本作が完結編となり、続編・外伝さらにビギニングも製作はしない」と確認をとったうえで「ファイナル」という邦題を決定した。その後LIONSGATEの副会長Michael Burns氏が「いつかSAW8はスクリーンに戻ってくるだろう」とCNBCで発表。ジグソウのゲームの生存者ボビー・デイゲンは、その経験談をTVや著書などで語りカリスマ的な人気を得ていた。同じくゲームの被害者で生き残った者達はボビーの元に集うが、その中には、1作目の被害者であるゴードン医師もいた。一方、前作でジルの仕掛けた罠から生存したホフマン刑事は、復讐に執念を燃やす。ジグソウの遺品も狙うホフマンから身を守るためジルは警察に保護を求める。2009年7月、『バラエティ』誌はライオンズゲートが『ソウ』の第7作目を3Dで製作し、5作目の監督のデヴィッド・ハックルが復帰する予定であると報じた。撮影監督はデヴィッド・アームストロングに代わってブライアン・ゲッジとなった。プリプロダクションは9月14日に始まった。元々は第6作の続編を2作製作する計画であった。2009年12月、ポッドキャストによるパトリック・メルトンへのインタビューで、『ソウ ザ・ファイナル 3D』がシリーズ完結編となり、ゴードン医師や他の生存者の運命など、過去の作品で解明されていない謎が明かされることがわかった。『ソウ8』となる予定だったストーリーは『ソウ ザ・ファイナル 3D』に結合された。これは、『ソウ6』の興行成績が期待外れだったことが主な原因であるという。2010年7月22日、『USAトゥデイ』によるプロデューサへのインタビューで、本作でシリーズは正式に終了することが報じられた。2010年1月、撮影開始が2週間前に迫っていた頃、ツイステッド・ピクチャーズはデヴィッド・ハックルを解任し、『パラノーマル・アクティビティ2』を監督する予定だったケヴィン・グルタートを『ソウ6』のときの契約条項を理由に強制続投させることが明らかになった。前作までのそれぞれの製作費は1100万ドル以下に留まっていたが、本作は3Dで撮影するために高額となり、グルタートは「これまで最も高価な『ソウ』である」と言い、約1700万ドルになると見積もられている。主要撮影は2010年2月8日にトロントで始り、4月12日に完了した。撮影にはSI3Dデジタルカメラシステムが使われた。全米で2011年1月25日に発売された家庭用ソフトは、2DのDVD、DVDとブルーレイのセット、3Dブルーレイの3形態で発売された。日本では同年3月に、DVD及びブルーレイが単体で発売された。

出典:wikipedia

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