LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

戦女神VERITA

『戦女神VERITA』(いくさめがみヴェリタ)は、2010年4月23日にエウシュリーから発売された18禁RPG。戦女神4作目であり、戦姫シリーズ(『戦女神』及び『幻燐の姫将軍』)の4番目のストーリー(戦姫 EPISODE-4)である。『VERiTA』とは、イタリア語で『真実』という意味である。『戦女神』『幻燐の姫将軍』の2つの物語が1つに交わることとなる時代の作品であることが、公式サイトにて公表された。萌えゲーアワード2010大賞部門銀賞・プログラム賞受賞作品。『戦女神ZERO』の時代から300年後、レスペレント地方を訪れた神殺しセリカ・シルフィルは、かの地で勃発した幻燐戦争の最中に出会った王女エクリア・テシュオスに運命的なものを感じ、この戦争での罪により祖国カルッシャを追放された彼女を伴ってマータ砂漠を南下する旅の途上にあった。同じ頃、幻燐戦争に勝利してレスペレント地方を手中に収めたメンフィル国王リウイ・マーシルンは、戦いで妻イリーナ・マーシルンを失った心の傷も未だ癒えないまま、戦後のレスペレント地方復興などの執務に追われる日々を送っていた。そこに、光側の西方諸国や神殿からの使者として、マーズテリアの聖女ルナ=クリア率いる訪問団が訪れる。また、フェミリンスの力を解放したエクリアが敗れたことで、封印が解けて復活した魔神たち「深凌の楔魔」(しんりょうのせつま)も暗躍を開始する。北方諸国レスペレント地方から中原諸国アヴァタール地方へ至る広大な地域を揺るがす、長きに渡る動乱が起ころうとしていた。ゲーム内の時期は幻燐戦争終了後にセリカとエクリアが出会った時期から、シュリと共にセリカが旅立つ『戦女神I』の頃までの、約140年の間の話となっている。戦闘・ダンジョンシステムは『戦女神ZERO』を継承・発展させた形である。途中、操作する主人公がセリカからリウイやエクリアなどに移行するシステムを採用し、操作する主人公を切り替えることでシナリオが進む部分も存在する。実際に操作する戦闘育成キャラクター以外にも、戦闘を支援するための支援キャラクター(配置することで戦闘の特殊支援のみ行う)という位置付けも登場し、これにより『戦女神ZERO』でキャラクターを戦闘・支援に自由に振り分けられていたものが、役割ごとに明確化された。また、特定の敵やモンスターを性魔術によって「捕縛」することで、支援・召喚キャラクターを増やすというシステムも導入されている。シナリオ面では、戦女神シリーズのほぼ一本道シナリオでは無く、セリカとリウイの行動によって、「正史」「光」「闇」の3ルートに別れてマルチエンディングとなる、幻燐システムにあったシナリオ分岐方式も採用している。それにより、セリカがリウイと共闘・敵対と2人の関係も変化するようになっている。予約特典アペンドディスクの「エクリアさんの弁当箱」か公式サイトでアペンド1を追加インストールすることにより、『幻燐2』や『姫狩りダンジョンマイスター』のキャラクターを仲間に加えられる。後に、アペンド2としてシルフィアとラーシェナを仲間に加えられるパッチが公式サイトで公開されている。姫神フェミリンスとの争いの際に魔神ブレアードに召喚された十柱の魔神。ザハーニウ以外はブレアードによる力の見立てで序列がつけられた。序列二位カフラマリアは霞の祠のボス。十位ヨブフは未登場。もはやお馴染みとなったエウシュリーシリーズのメイドさん。今回でも2周目以降のおまけキャラクターとして登場する。物語時系列上の続編である『戦女神』『戦女神2 〜失われし記憶への鎮魂歌〜』と比べて設定を含む変更が行われた。主な例としてといった点が挙げられる。またこれらのほかにも水の巫女やセリカの使徒のメイド服の露出度の増加や原画家の画風の変化による印象の変化が存在し、特に声優の変更については一部の悪質なファンから脅迫まがいの声が製作側に寄せられ、説明の為の文章がHPに載るという異常事態となった。各作品の時系列は『戦女神ZERO』→『魔導巧殻』→『幻燐の姫将軍』→『幻燐の姫将軍2 〜導かれし魂の系譜〜』→『戦女神VERITA』&『姫狩りダンジョンマイスター』→『神採りアルケミーマイスター』→『戦女神』(&『天秤のLa DEA。~戦女神MEMORIA~』)→『戦女神2』となっている。(他:峰深き瀬にたゆたう唄→めいどいんばに~→姫狩りダンジョンマイスター)VERITAの後に別のゲームを出す可能性を秘めているのか、邪竜アラケール戦から半年後、ペテレーネを伴ったリウイは「冥き途」へと赴きイリーナの魂が解放後もここへ来ず大陸を彷徨っている事を知る。そしてイリーナの魂を探すべくラウルバーシュ大陸南方に旅立ったというストーリーが正史に加わった。南へ向かう道中、エヴリーヌ・パイモンを連れ出した孫娘リフィアが国を飛び出して南方へと旅立ったのを追うファーシミルスやカーリアンと合流する。パイモンはリウイとは別にリフィアにも関心を持ち始めている模様。同じ時期、セリカは水の巫女より行方不明になったラティナ王女探索の依頼を受け、初めて供を務める事になったシュリを連れて西部のレルン地方にある港町ミルフェへと旅立ち、青き髪の神官女戦士(ロカ・ルースコート)もセテトリ地方での任務を終え、新たな任務を帯びてレルン地方のミルフェへと旅立った。(よって「戦女神1」(&『天秤のLa DEA。~戦女神MEMORIA~』)の最初へとそのままつながる)ちょうど物語の時期がVERITAと戦女神の間、舞台がラウルバーシュ大陸南方のセテトリ地方ということもあって、「神採りアルケミマイスター」初回特典アペンドディスクには、ロカとリフィア&エヴリーヌ&パイモンが登場するEXエピソードがそれぞれ収録されている。「魔導巧殻 〜闇の月女神は導国で詠う〜」では、レクシュミとAPPENDにハイシェラと参謀・魔神シュタイフェが登場している。この作品の時代設定は『戦女神ZERO』の100年後・『戦女神VERITA』の220年前であり、本来であればハイシェラは戦女神ZEROの最後の第四世代以降は「魔神剣ハイシェラソード」として存在する為、時期的に正史とは矛盾するが、これについては作中で「ありえたかもしれない物語」という記述ある通り、あくまでもアペンドによるIfの出来事(勢力)である。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。