大石 駿介(おおいし しゅんすけ、1989年7月25日 - )は、日本の男性キックボクサー。愛知県名古屋市出身。OISHI GYM(大石道場)所属。名古屋経済大学市邨高校卒業。東海学園大学在学中。前J-NETWORKスーパーライト級王者。大石道場の息子。大石綾乃は姉、大石ゆきのは妹。道場主である父親の影響で、小学1年から空手を始め、多くの空手大会で好成績を収めた。2007年11月25日、HEAT 5でダニロ・ザノリニと対戦し、0-2の判定負けを喫した。2008年3月2日、K-1 JAPAN TRYOUT(ミドル級)を受験し、合格を果たした。2008年4月20日、TRYOUTの合格・準合格者を中心に出場した育成大会「K-1 JAPAN TRYOUT 〜日本人戦士育成プロジェクト〜 トライアルリーグ」で石田龍也と対戦し、1-0の判定ドローとなった。6月22日、「K-1 JAPAN TRYOUT 〜日本人戦士育成プロジェクト〜」のメインイベントでヴァヒド・ロシャニと対戦し、2-0の判定勝ちを収めた。2008年7月5日、赤坂サカス・Sacas広場で開催されたイベント「K-1 WORLD MAX & DREAM Presents AKASAKA FIGHT FESTIVAL」で、プロボクサーである高橋明とK-1ルールで対戦し、右ローキックでKO勝ちを収めた。2008年8月31日、初参戦となったJ-NETWORKで川端健司と対戦し、0-3の判定負けを喫した。2009年5月17日、J-NETWORK「J-FIGHT 26」のメインイベントで高橋祐太と対戦し、右ローキックでKO勝ちを収めた。2009年6月21日、初参戦となった全日本キックボクシング連盟で渡部太基と対戦し、右ハイキックでKO勝ちを収めた。2009年8月14日、初参戦となったKrushで吉本光志と対戦し、0-3の判定負けを喫した。2010年1月24日、RISE初参戦となったRISE 61で裕樹と対戦し、0-3の判定負け。当初は田中秀弥と対戦予定であったが、田中が鼻骨骨折により欠場し対戦相手が裕樹に変更された2010年5月2日、K-1本戦初出場となったK-1 WORLD MAX 2010 〜-63kg Japan Tournament 1st Round〜で卜部功也と対戦し、0-3の判定負けを喫した。2010年6月20日、J-NETWORKスーパーライト級王者菅原勇介に挑戦し、右肘打ちの連打で左目尻をカットさせTKO勝ちとなり王座を獲得した。2010年9月20日、Krush.10でAKIRAと対戦し、3-0の判定勝ちを収めた。2010年11月8日、K-1 WORLD MAX 2010 -70kg World Championship Tournament FINALのオープニングファイトで西山誠人と対戦し、右ストレートでKO負け。初めてのKO負けとなった。2011年6月19日、前J-NETWORKスーパーライト級王者菅原勇介の挑戦を受け、右肘打ちにより左目の上をカットしてしまいTKO負け。初防衛に失敗しリベンジされてしまった。
出典:wikipedia
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