下谷賞は、日本吹奏楽指導者協会（JBA）により吹奏楽のレパートリー開拓を目的として制定された作曲賞。1968年にJBA作曲賞として制定、1975年からは株式会社千修歴代社長の下谷修久、下谷隆之がスポンサーとなり下谷賞と改称された。2007年からはJBAとしての作品募集は取り止め、「21世紀の吹奏楽実行委員会」が主催する「響宴」に選ばれた作品の中から下谷奨励賞が選定されている。1972年の形式は以下のとおり。1973年および1974年の形式は以下のとおり。

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