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ほこ×たて

『ほこ×たて』(ほこたて)は、2011年1月17日から2013年10月20日まで、フジテレビ系列で毎週日曜日 19:00 - 19:58(JST)に放送されていたバラエティ番組である。矛と盾に関する故事『矛盾』にちなみ、相反する「絶対に○○なもの」同士を戦わせて決着をつけるというバラエティ番組。ただし、本当の意味での「矛盾」対決だけではなく、番組内容としては各分野における最強対決がベースとなっている。2010年10月と2011年1月に『対決バラエティ ほこ×たて』(たいけつバラエティほこたて)のタイトルで特別番組で放送され、2011年1月17日から月曜日のバラパラ枠にてレギュラー化された。同年9月19日の放送をもってバラパラ枠での放送は終了し、10月からは『1年1組 平成教育学院』の後番組扱いで日曜19時台に移動かつ1時間番組となった。これにより、月曜日の『ネプリーグ』、金曜日の『ペケ×ポン』、土曜日の『〜あらゆる世界を見学せよ〜潜入!リアルスコープ』と合わせて、フジテレビの19時には歴代深夜出身番組が4つ並ぶこととなった。また、日曜19時に昇格してからバレー中継や特番が続き、2012年1月29日までレギュラーの1時間番組としての放送がなかった。その後はスポーツ中継や特番で、レギュラー回と2時間スペシャル版と合わせて月に1回から3回程度放送されていた。2013年の元日には『新春かくし芸大会』の終了後、後継番組が定まっていないプライムタイムで5時間半スペシャルの放送を行った。元日のプライムタイムに5時間半の放送を行うのはこの番組が初。タカアンドトシと本田朋子は3年連続元日の番組出演となった。2013年10月20日をもって放送が打ち切られた。番組では、冒頭に対決内容を確認した上で、それぞれ「矛盾」の「矛」と「盾」にあたる対戦者の概要を説明し、その後「MAX PERFORMANCE」と呼ばれるプレゼンテーションによって双方の実力が提示される。スタジオではVTRを踏まえた上で、様々な分野の知識人が解説及び結果の予想を行い、出演者はそれらを参考にしながら、どちらが勝利するのかを予想する。そして最後に、ある一定のルールの下で対決が行われ、「矛盾」の最終的な勝敗を決する。なお、画面下のテロップなどでは「矛盾対決」と表示されているが、読みは「むじゅん対決」ではなく、「ほこたて対決」である。なお、対決には公正を期すため、対戦相手の情報は再戦等の例外を除き、対決当日まで知らされることはない。ただ、「どんな獲物でも絶対に捕まえる鷹 VS 絶対に捕まえられないラジコンカー」の際は、初戦の際、ラジコンに鷹が怖がってしまい対決不能となってしまったため、鷹がラジコンに十分慣れてから再戦が行われた。原則として対戦相手は知らされないことから、通常では対決場所で初めて対戦相手の正体を知ることになり、対決前には対戦相手同士がビジネスライクに名刺交換をすることが約束事となっている。食に関する絶対に○○な企画を行う。このコーナーではトシも本田とともに進行を務める(タカは見届け人として参加)。ゴールデン進出から名前が付いたが、企画自体は深夜時代から行われている。不可能な悩みを持つ芸能人に不可能を絶対可能にさせる達人が挑む。達人は現物を見た時点で不可能と判断した場合はギブアップすることも可能。また、第3回からは代金を自腹で支払うこととなり、物品の価値(購入費)の数倍の修理代金の請求にあからさまな不快感を示す提供者が続出した。不可能なことを可能にするためさまざまなプロの力を結集し不可能と思えるチャレンジに挑む。スタジオでは設定された不可能チャレンジに成功するか否かを予想する。「男性は11歳と55歳、女性は11歳と45歳の運動能力がほぼ同じ」というデータをもとに、最強の11歳チームと最強の55歳(女性は45歳)チームが対決する。スタジオでは11歳サイドと55歳(45歳)サイドのどちらが勝つかを予想する。2013年10月20日に放送された2時間スペシャルでの対決『スナイパー軍団vsラジコン軍団』に出演したラジコンメーカー「ヨコモ」の関係者より、放送された対決は編集によって捏造されたものであり、実際の対決とはかけ離れた内容であったとの抗議文が会社のウェブサイトに掲載された。また、過去の出演でも2011年10月16日に放送されたVS ラジコンカーの『第1戦 - どんな獲物も捕まえる鷹』では、鷹が逃げないようにゆっくり走ってほしいとの要求が、2012年10月21日に放送されたVS ラジコンカーの『第2戦 - どんな獲物も捕まえる猿軍団』では、ラジコンカーと猿(日光猿軍団所属)の首を釣り糸で繋いで引っ張ることで、ラジコンカーを追いかけているように見せる細工をしていた。これを受け、2013年10月24日にフジテレビ側は、収録の順番や対戦の運営方法について、不適切と思われる演出が確認されたとして、同年10月27日から当面の間放送を中止することを発表した。この影響により、つなぎ番組として2013年10月27日は『美川・はるな愛のぶらり旅・長瀞へSL列車で行っちゃいました。松茸もあるヨ!スペシャル』を当初予定の当日夕方(『日曜スペシャル』)から枠移動・拡大の上、フジテレビ・長野放送のみのネットから急遽全国ネットに格上げして放送することになった。元々が90分番組であったため、120分番組として再編成するために、後半30分を「美川が倍返ししたいゲスト」として、過去の「美川・はるな愛のぶらり旅」の中から印象的だったゲストを特集した総集編を放送した。なお、この代替番組においてすら、問題演出があったのではという意見がある。同年11月1日、番組打ち切りを決定した。同日放送の「スーパーニュース」、翌日放送の「新・週刊フジテレビ批評」で番組終了と謝罪を行った。フジテレビ社長の亀山千広は、同年11月29日の定例記者会見において「番組を盛り上げるために勝負内容に『過度な演出』を行ってしまった」と謝罪したが、「撮影前から勝敗が決まっていたわけではないので『やらせ』には当たらない」とコメントした。この影響により、当番組の公式サイトは閉鎖となった。12月26日、フジテレビは大多亮、港浩一(現・共同テレビジョン代表取締役社長)常務取締役を減俸、立松嗣章編成制作局編成部長、宮道治朗バラエティー制作部長、石川綾一チーフプロデューサーを減給すると発表した。批判は放送倫理・番組向上機構(BPO)にも寄せられ、2013年12月13日の第77回委員会にて2時間スペシャルの審議入りが決定した。これは2011年10月16日、2012年10月21日に放送された分も含まれている。BPOは2014年1月に関係者に対してヒアリングを行い、2014年4月1日にBPOはフジテレビに対して委員会決定を通知し、記者会見で委員会決定を公表した。このやらせ発覚は、フジテレビ系列全国ネット番組では2007年1月に発生した関西テレビ放送制作『発掘!あるある大事典II』における捏造問題以来の不祥事となった。2014年2月2日からは後継番組として『日本語探Qバラエティ クイズ!それマジ!?ニッポン』の放送が開始された。なお、司会のうちタカアンドトシは続投する。放送時刻はJST。

出典:wikipedia

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