


上村 康太(かみむら こうた、1980年9月2日 - )は、日本の元ラグビー選手。3歳年上の兄とともに野球少年として過ごしていた上村であったが、中学校二年生の春に杉並ラグビースクールへ。当時、悪さばかりしていたという上村を、高校入学を機にラグビーに転向した兄が「そんなことやってんだったらラグビーで発散しろ」とプレーを勧めたことが切っ掛けであった。スクールへ入った当時はラグビーについて何も知らなかった上村は、生まれて初めてのラグビーの試合で言われるがままに相手選手にタックル、相手は救急車で運ばれ上村も脳震盪を起こした。「100パーセント人にぶつかってゆくスポーツ」であるラグビーにより「発散」することが出来て自身は更生出来たと上村は語っている。杉並区立井草中学校 から全国大会常連のラグビー部を擁する国学院久我山高校へ、2年生時に全国制覇を成し遂げた。その後、早稲田大学人間科学部入学し早稲田大学ラグビー蹴球部に所属。1年からレギュラーとして試合に出場し活躍するが2年次に故障、同2年次に2月から5ヶ月間、更なる向上心と技術獲得の為にオーストラリアへ留学した。上村は長年、POPOの愛称で親しまれている。学生時代にサントリーサンゴリアス元主将、山下大悟がドラゴンボールに登場する「ミスター・ポポ」に似ているとして提案。上村自身も「POPOと呼んで」とコンパ等で使用を促した。SUNGOLIATH #48100%ぶつかる 上村 康太『相手をタックルでひっくり返した時の歓声が最高
出典:wikipedia
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