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C・ムーン

C・ムーン(C Moon)は、1972年にポール・マッカートニー&ウイングス(Paul McCartney)が発表した楽曲。レゲエ風のC調の(キーがCの)曲である。シングル「ハイ・ハイ・ハイ」の両A面扱いでリリースされた。ポールは「ハイ・ハイ・ハイ」が放送禁止になることを見越して、このシングルを両A面にしたという。ウイングスのライヴでは「リトル・ウーマン・ラヴ」とのメドレーで1973年から1975年まで演奏された。1973年のTVショー「ジェームズ・ポール・マッカートニー」や、1974年のビデオ「ワン・ハンド・クラッピング」でも、前述のメドレー形式で演奏され、収録されている。1990年のツアーから現在まで、サウンドチェックでは、ポールは頻繁にこの曲を演奏している。コンサート本編で演奏された回数も多く、ライヴ盤「バック・イン・ザ・U.S. -ライブ2002」でその音源を聞く事が出来る。「"C Moon"」とは、1965年にサム・ザ・シャムが発表した楽曲「Wooly Bully」に登場する一節、「“Let's not be L seven”(L7にならないで)」に影響されて作り出された造語である。「L7」とは「L」と「7」を合わせたら四角形、つまり頭の固い人の意味であり、ポールはそれに対して「C」と「三日月」を合わせたら円、つまり性格が穏やかな人を指す言葉を作った。ちなみに本曲の歌詞中にも「L7」という言葉は使われている。Paul McCartney Recording Sessions (1969~2013)

出典:wikipedia

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