


獣拳戦隊ゲキレンジャーに登場する装備と技の一覧(じゅうけんせんたいゲキレンジャーにとうじょうするそうびとわざのいちらん)では、特撮テレビドラマ『獣拳戦隊ゲキレンジャー』に登場する架空の拳法「激獣拳」で使用される武具やゲキワザと呼ばれる技について記載する。ここに記述する装備は操獣刀以外、全てスクラッチ社と関連会社であるスクラッチマイスターズ社によって開発された。ゲキハンマーなどの装備は、それぞれの拳聖が使用している武器を参考にして開発されたものである。ゲキレンジャーが造り出す動物の形をした激気の塊。劇場版ではこれの臨獣拳版といえる「リンビースト」も登場するが、それについての詳細は『電影版 獣拳戦隊ゲキレンジャー ネイネイ!ホウホウ!香港大決戦』を参照。2011年放送の『海賊戦隊ゴーカイジャー』では、ゲキトージャ構成の3体のゲキビーストとゲキウルフ、サイダイン(後述)がゲキレンジャーの大いなる力として登場した。また、『海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船』にもゲキタイガーのみが登場。分類名はテレビ朝日公式サイトより。『獣拳戦隊ゲキレンジャー超全集』では、総称を拳法巨人とし、サイダイオー以外については巨大拳士とも記載している。修行その2から登場。ゲキタイガー、ゲキチーター、ゲキジャガーの3体が合体した巨人。コクピットに相当する激闘場にいるゲキレンジャー3人の動きに同調して動く。合体中は3人の神経が連結されることが特徴で、それによって「心」「技」「体」という3人の長所が同時に活かされ、高い戦闘力を発揮することが可能となる。反面、「3人の息が合わなければ能力が低下する」「ダメージや苦痛を共有してしまう」といった弱点もある。武器はゲキタイガー、ゲキチーター、ゲキジャガーの尻尾を繋ぎ合わせた三節棍型の武器にして、長い棍の形にもなるゲキセツコン。必殺技は上半身を回転させながら突進し、両腕で連続パンチを繰り出す(ただし、技の始動時にわずかな隙ができる)大頑頑拳(だいがんがんけん)、上空に跳び、下半身を回転させながら落下し、両足できりもみキックを繰り出す大頑頑脚(だいがんがんきゃく)、ゲキエレファントージャのエレハンマー→ゲキバットージャの扇扇断斬→ゲキシャークトージャの大頑頑斬と、連続で繰り出す波状攻撃獣拳武装トライアングル攻撃。また、大頑頑脚の応用技として、左右の足を広げて、フィギュアスケートのカレイドスパイラルジャンプを応用した広範囲攻撃の大分分脚(だいぶんぶんきゃく)も使用。『ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』と『特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE』にも登場した。ゲキゴリラ、ゲキペンギン、ゲキガゼルの3体が合体した巨人。過激気を使う為、ゲキトージャ以上の戦闘能力を持つ。スーパーゲキレンジャー時の3人が使用するが、追加戦士のバイオレットとチョッパーを同乗させることも可能で、その際の戦闘では彼らも3人と同じ動きをとる。必殺技は両腕を回転させ、空手の「拳槌打ち」のような連続パンチを繰り出す頑頑ナックル落とし。修行その34から登場。巨大なサイの姿をした獣拳の神。七拳聖が操獣刀で削りだし、獣拳の創始者ブルーサ・イーの激気魂を込めた石像から誕生した。ゲキチョッパーが操獣刀で使役。敵に突進し、剣のような巨大な角で攻撃する。
出典:wikipedia
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