


トミカハイパーシリーズは、タカラトミーから2006年より発売されているシリーズの名前。大型ビークルによる商品事故によりシリーズ終了を余儀なくされた「マグナムレスキューシリーズ」の設定を一新し、後を継ぐ形で発売された。トミカとプラキッズを中心に、それに連動する大型基地や大型車両のプレイセットを指す。赤色を基調としたハイパーレスキュー、青色を基調としたハイパーブルーポリス、黄色を基調としたハイパービルダー、緑色を基調としたハイパーグリーンレンジャーの4チームが商品展開されており、ストーリーでは共同作戦を取ることもある。なお前作「マグナムレスキュー」と異なり悪役の設定はなかったが、2012年に登場したハイパービルダーシリーズから登場している。同シリーズは2010年以降欧米市場でも展開されており、現地では「TOMICA Hyper City Rescue」の名称で発売されている。商品デザインは国内版とほぼ同じだが、「ハイパーレスキュー」「ハイパーブルーポリス」「ハイパーガーディアン」も纏めて同じ1つの組織になっており、エンブレムやロゴ、車両等に若干の違いがある。2013年で休止になった。車両は当初レギュラーモデルのリペイント品であったが、「グリーンレンジャー」シリーズからはプラキッズを乗せることができるオリジナルデザインの車両が登場。2014年からは大型車両に取り付けると車種に準じた音が出る「サウンドリンク」装備のものへリニューアルが開始された。このサウンドリンク装備トミカはハイパーシリーズのほか、トミカ博入場記念モデルにも登場している。トミカタウンを災害から守るため特殊訓練を積んだエキスパートにより構成されたレスキューチーム。この他、「ハイパーレスキューサウンド本部」に付属していた名称不明のヘリコプター(機種はAS365)が存在する。トミカタウンを事故や事件から守るため全国の警察から集められたエキスパートにより構成された特殊ポリスチーム。この他、名称不明の物として、ソニックランナーに付属していた白バイと、ガードランナーに付属していた牽引車が存在する。トミカタウンの「発展」「新都市計画」などを建設の技術を使って守るために創設されたスペシャルチームトミカタウンのエネルギー危機を救うためハイパーエナジーを探すエネルギー探査チームとして創設された。
出典:wikipedia
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