曽我部 直樹（そがべ なおき、1972年3月20日 - ）は、岐阜県岐阜市出身の元プロ野球選手。現在は、オリックス・バファローズの球団本部管理部運営グループ所属。大垣日大高から名古屋学院大学、サンジルシ醸造を経て、1995年のドラフト4位で阪神タイガースに指名され、入団。当時チームメートであった新庄剛志以上の強肩と評される。ファームでは、とに2年連続本塁打王になるなど長打力はあるが、あまり出場機会を得られなかった。9月11日のヤクルト戦で、ロベルト・ペタジーニのホームランをキャッチしようと神宮球場のフェンスによじ登る際アキレス腱を断裂、全治6ヶ月の大怪我を負う。シーズン終了後に阪神から戦力外通告、同年12月千葉ロッテマリーンズの入団テストに合格し、翌年からロッテに入団。にロッテから戦力外通告を受け現役引退。同球団の用具係となった。、岡田監督の誘いでオリックス・バファローズに入団、球団本部管理部運営グループ（監督付）に配属された。

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