中央緑道(ちゅうおうりょくどう)は、愛知県岡崎市の中心地域を南北に通る緑道の愛称である。岡崎空襲後の1946年(昭和21年)から1957年(昭和32年)にかけて、戦災復興土地区画整理事業が実施された。乙川(菅生川)沿いの唐沢町一丁目から北上し、国道1号を横切って、康生通南を通り、籠田町の籠田公園手前までの延長約300mの緑道である。幅約10mの中央分離帯にヒマラヤスギなどの樹木、遊歩道、太陽電池時計などが設置されている。1974年(昭和49年)6月2日に開設された。岡崎市中心街の中央に緑道を配したことから、中央緑道と名づけられた。1981年(昭和56年)4月3日、籠田公園地下駐車場が開設され、入り口が中央緑道の途中に設けられる。総門通りとの交差点に籠田総門の碑があり、また籠田公園前には岡崎の城下町の整備に着手した田中吉政の像が建てられている。深夜23:00から早朝06:00までの時間帯は四輪・二輪の自動車通行止めとなる。
出典:wikipedia
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