福岡県道472号直方鞍手線(ふくおかけんどう472ごうのおがたくらてせん)は、福岡県直方市と鞍手郡鞍手町を結ぶ一般県道。(この間県道468号と重複) 全区間片側1車線。鞍手町と直方市中心部を直結すると同時に(鞍手町から)田川市・行橋市方面への短絡路としても利用されている。なお筑豊本線(福北ゆたか線)と立体交差する跨線橋は急勾配及び急カーブになっており、冬期の積雪時はスリップに注意が必要。さらに当線の沿道では九州道鞍手インターチェンジ建設工事が進められ2011年2月19日に供用開始。当線も一部区間で鞍手インター関連の拡幅工事が進められている。鞍手IC供用開始により鞍手町の他、直方市中心部や宮若市東部(旧・宮田町域)へのアクセスも便利になった(鞍手IC下車のほうが東隣の八幡IC下車・国道200号直方バイパス経由より短距離で混雑も回避出来る)。なお鞍手インター建設期間中は当線の中山口十字路(県道29号交点)と県道468号交点の間で全面通行止め規制が行われていた。
出典:wikipedia
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