百済の王 クンチョゴワン（くだらのおう クンチョゴワン、朝鮮語：）は、2010年11月6日から2011年5月29日まで韓国KBSで放送されたテレビドラマ。全60話。4世紀、百済の最盛期を築いた第13代王・近肖古王の生涯を描いた物語。番組冒頭、次回予告の冒頭には百済から日本へ贈られた七支刀が描かれている。 ヨグ（余句）/近肖古（クンチョゴ）王：カム・ウソンヨファ（余花）：キム・ジスサユ（斯由）王：イ・ジョンウォンヘ・ゴン：イ・ジフンチン・スン：アン・ジェモ朝鮮半島南西部に位置している国家。高句麗から離れたソソノ、オンジョ、ピリュらによって建国された。帯方郡を巡って、高句麗とは対立関係にあった。2010年11月6日から2011年5月29日までの間、韓国KBSで毎週、土曜日・日曜日の午後9:40-10:50に放送されていた。2011年1月13日から2011年8月10日までの間、KBS WORLDで毎週、水曜日・木曜日の午後10:05-11:15に放送された。2012年1月31日より、サンテレビで毎週月～金曜の13:00-13:55に放送中レンタル版はTSUTAYAでのみレンタル可能となっている。

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