『Panasonic 3D Music Studio』(パナソニック・スリーディー・ミュージック・スタジオ)は、パナソニックの制作によりBS朝日で2010年11月1日から2012年9月23日まで放送されていた音楽番組。3Dテレビ放送。全180回。日本初の3D音楽レギュラー番組。また、テレビ朝日系列としても初の3D番組放送。さらに民放キー局系列のBS局としても初めての3D放送番組となる。2011年10月20日、「第1回 国際3Dアワード2011 Lumiere Japan」(主催:国際3D協会日本部会)にてテレビ部門:番組シリーズ受賞。パナソニックの一社提供による音楽番組ということでは、かつて日本テレビ系で放送された『ザ・プラチナチケット 〜君のために歌いたい〜』の後継番組にあたる。収録はすべて3Dハイビジョンで行われている。また、アーティストのパフォーマンスのほか美術製作、照明なども3D用の演出がされている。3D映像はサイド・バイ・サイド方式で放送される。このため3D非対応のテレビで視聴した場合、常に画面が左右2分割された状態(右目用と左目用のよく似た映像が左右に表示される)となる。視聴者の健康への配慮として、本編開始前のオープニングにてナレーションで、これから始まる番組が3D放送であることを告知した後、イラストおよびテロップとともに「テレビから2m以上離れる」「8歳未満のご視聴をお控えください」「ご視聴中、違和感を覚えたら通常モードに戻しましょう」といった注意を呼びかけている。合わせて緊急地震速報など災害情報への対応として「速報スーパーが出た時は通常モードでご確認ください」というスーパーが表示される。その後、3Dモードへの切り替えを促し、通常のテレビでは画面が2つになることを説明して本編がスタートする。本編終了後は再びナレーションで「お手元のリモコンで通常モードにお戻しください」と呼びかけがある。時間はいずれも日本標準時(JST)。いずれも3rdシーズンより。
出典:wikipedia
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