カルロス・トーレス(Carlos Ephriam Torres, 1982年10月22日 - )は、アメリカ合衆国・カリフォルニア州サンタクルーズ出身のプロ野球選手(投手)。現在はフリーエージェント。のMLBドラフト15位(全体449位)でシカゴ・ホワイトソックスから指名され、プロ入り。7月22日のタンパベイ・レイズ戦でメジャーデビュー。9月3日のシカゴ・カブス戦で初勝利を挙げた。11月9日に読売ジャイアンツと1年契約を結ぶ。、外国人投手枠の関係もあり開幕一軍は逃したものの、二軍で4試合3勝と結果を出し、4月17日にセス・グライシンガー投手との入れ替えで一軍昇格を果たす。3試合目の先発となった5月8日の中日ドラゴンズ戦では4回2/3を投げて6失点で初黒星を喫した。ファームでは14試合の登板で7勝3敗・防御率2.54、WHIP1.05の成績を残したが、一軍では6試合の登板に終わる。シーズン終了後に自由契約となる。2011年12月20日にコロラド・ロッキーズとマイナー契約を結ぶ。、開幕をマイナーで迎えるも、5月にメジャー昇格。8月12日にサンフランシスコ・ジャイアンツ戦でキャリア初打点を記録した。後半戦は75球制限を課して4人ローテーションを組んだ先発陣を救援するピギーバック(ハイブリッド)投手として起用され、4勝した。2012年11月20日にニューヨーク・メッツとマイナー契約を結んだ。は33試合に登板し、うち9試合では先発として投げた。防御率3.44・4勝6敗・WHIP1.11という安定した成績を記録、特にリリーフでは力を発揮して防御率1.47を記録した。なお、86.1イニングで15本のアーチを打たれ、被本塁打のペースはやや高かった。は、ほぼリリーフ専任となり、先発登板したのは1試合だけだった。同年は73試合に投げ、制球面や変化球の試行等で8月に調子を落としたものの、防御率3.06・8勝6敗2セーブ・97.0イニングで11被本塁打・96奪三振という好成績を残した。8月1日、ヨエニス・セスペデスの加入により背番号を72に変更した。レギュラーシーズンでは59試合に登板し、通算200試合登板を達成。しかし、やや低調であり5勝6敗・防御率4.68という成績に終わった。1月22日、アントニオ・バスタルドの加入に伴いDFAとなった。2月1日にウェーバーを通過し、FAとなった。2016年2月10日にアトランタ・ブレーブスとマイナー契約を結んだが、3月31日に自由契約となった。その後、4月2日にミルウォーキー・ブルワーズと1年契約を結んだ。最速95mph(約153km/h)の速球とキレのあるカットボール、縦のカーブが持ち味だが、制球に課題を抱える。『牛角』の大ファンで、中でもカルビスープがお気に入り。ニューヨークには(2014年現在)『牛角』が4店舗存在するが、カルビスープがメニューに有るのは1店舗のみのため、メッツ時代わざわざカルビスープがある店まで通っていたという。同じメッツのビック・ブラックを付き合わせることも多かった。
出典:wikipedia
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