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横浜スカイウォーク

横浜スカイウォーク(よこはまスカイウォーク)は、横浜ベイブリッジ下層部の展望施設。1989年(平成元年)9月27日から2010年(平成22年)9月26日まで営業していた。横浜ベイブリッジの下層部、大黒埠頭側から約320mに渡って設置された歩行者専用の展望施設である。横浜の市道であり、路線名は「横浜市道スカイウォーク」。一般には単に「スカイウォーク」と呼ばれる。自動車専用道路に併設された日本最初の歩行者専用道路である。なお、途中で途切れているためこれを使ってベイブリッジを渡ることはできない。競合となる高層ビルができて展望施設としての魅力が低下したことや、近隣に建設される予定だった商業施設の計画が白紙になったことなどから、1990年度に約79万人だった利用者数は2003年度以降は4~5万人程度にまで減少していた。1993年以降、年間5000万~1億5000万円程度の赤字となり、開業21年目の2010年9月26日を最後に閉鎖された。通行不能となるが、橋脚と一体構造の為に撤去はできず、安全点検の為の維持管理は続けられており、また、バス停留所の名前として閉鎖後も「スカイウォーク」の名前が使用されている。なお、最終日には約3600人が入場した。「スカイタワー」、「スカイプロムナード」、「スカイラウンジ」の3つから構成される。順路が決まっており、スカイタワー4階→スカイプロムナード(北側)→スカイラウンジ→スカイプロムナード(南側)→スカイタワー3階の順に訪れる。横浜港の大黒ふ頭にあるガラス張りのタワーである。2階のチケットカウンターで入場券を購入したあとエレベーターで4階に上り「スカイプロムナード」に入る。中央監視室を始めとする様々な防災設備が配置されている。スカイタワーには、横浜海上保安部が設置した、横浜港の内外を往来する船を監視するためのレーダーが設置されている。また、NHKやTVKがカメラを設置し、周辺の風景の映像を放送できる。ベイブリッジ下層の両横に取り付けられた空中散策路であり、行き帰り各1本ずつの通路が国道357号線を挟むように設置されており、スカイタワーとスカイラウンジを結んでいる。外との仕切りは金網であるため、潮風を受けながら散策できる。国道357号の開通は2004年4月24日であり、以降は車の走行音が響くようになった。途中に休憩所が片道6カ所、計12カ所あり、無料の望遠鏡もある。途中にある3つの階段にはいずれも身障者用リフトがある。ベイブリッジの大黒ふ頭側の主塔下部に設けられたドーム型の展望施設。2階建て構造になっており、2階がスカイプロムナードへの出入り口、1階が展望スペースである。横浜港やみなとみらい、東京湾などのほか、大型客船や海上保安庁の船などを見ることができる。2006年4月からジャズバンドによるライブが開始され、2007年4月からはジャンルを広げて「スカイウォークライブ」の名称で行われるようになり、最終日まで続けられた。売店「ベイブリッジ・スカイクラブ」が営業していたが2010年3月31日を最後に閉店し、以降は自動販売機による飲料の販売のみとなった。下記はいずれも2010年9月の閉鎖時点における情報である。

出典:wikipedia

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