『ファイナルファンタジー レジェンズ 光と闇の戦士』(ファイナルファンタジー レジェンズ ひかりとやみのせんし、FINAL FANTASY LEGENDS、略称:FFL、FFレジェンズなど)は、スクウェア・エニックスから携帯アプリとして配信されているコンピュータRPGである。iモード版は2010年9月6日から、EZweb版は2010年12月9日から配信開始された。2012年8月31日にはスマートフォン版(iOS版、Android版)が配信開始された。2008年に配信開始された『ファイナルファンタジーIV THE AFTER 月の帰還』の好評を受け、同様に1990年代のゲームのようなドット絵を使用しているが、今回は完全新作として製作された。光と闇のクリスタルを巡るストーリーやジョブチェンジシステムなど1990年代前半のFFのコンセプトを継承している。プロデューサーは時田貴司、キャラクターデザインはオグロアキラ、音楽は水田直志、開発担当はマトリックスといった『FFIVジ・アフター』の製作チームが担当している。イメージイラストは天野喜孝。序章は無料で、その後のストーリーのメインシナリオ、サブシナリオはポイントで購入する形式となっている。月に1回ほどのペースでストーリーが追加配信され、2011年8月8日(iモード版、EZweb版は2011年11月10日)配信開始の終章・後編で完結した。スマートフォン版はシナリオが再構成されており、序章が無料で、第1章〜第4章は有料となっている。また、チップチューンアレンジBGMも有料オプションである。なお、スマートフォン版はスクウェア・エニックスマーケットで配信しているもののほか、itunes、Google Playでも配信している。Google Play配信版については全章一括購入(チップチューンアレンジBGMも含む)しかできない(序章のみの無料プレイも不可)。主人公達はルクスに住む者達と、帝国の命令によって飛空艇に乗せられた者達の8人である。クリスタルの神殿でクリスタルが砕かれた事で離れ離れになり、ソールはセーラ、アイギス、ダスク。ナハトはディアナ、アルバ、グレイブと一緒に行動することになる。幻獣は各地におり、一部を除いて戦って勝てば契約して召喚できるようになる。終章で光と闇の戦士が合流すると、それぞれが契約した幻獣は共有され、光と闇の戦士どちらも召喚できるようになる。また、一部の幻獣はフュージョンアビリティを閃くのに必要。基本となる7つのジョブは光と闇で共有し、竜騎士、吟遊詩人、メモリスト、ナイト、導師は光の戦士のみが、レンジャー、暗黒騎士、踊り子、忍者、魔人は闇の戦士のみがつくことができる。光と闇それぞれの固有ジョブはストーリーを進めていくごとに段階的に覚えていく。
出典:wikipedia
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