カロリナ・コセク（Karolina Kosek, 1985年6月28日 - ）は、ポーランドの女子バレーボール選手。ポジションはウィングスパイカー。2010年にポーランドのナショナルチームに初選出される。ナショナルチームでは攻撃力・守備力ともに兼ね備えたレフトアタッカーとして活躍する。同年に日本で行われた世界選手権のために来日し、3大大会初出場を果たした。2011年のワールドグランプリで主力不在の同国をエースとして牽引した。

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