ゼロガンナー2(ZERO GUNNER 2)は、彩京が開発・2001年に発売した、業務用シューティングゲーム。後にドリームキャストにも移植された。プレイヤーはコマンチ、アパッチ、ホーカムの3種類の戦闘ヘリコプターから自機として1機を選択し、全7面×2周のステージを戦い抜く。2周目は敵破壊時に返し弾が撃ち出される。2人同時プレイが可能。横画面の全方位スクロールシューティングゲームで、視点は縦スクロールシューティングゲームの様な真上からの見下ろし式。自機は全てヘリコプターとなっており、射撃方向を360度変更可能になっている。ドリームキャスト版はリプレイが記録可能。プレイヤーのゲーム1周クリア達成で、開発者のノーミス2周ALLクリアリプレイが出現する。8方向レバー・2ボタンで操作。ボタンは、一方がショットボタン、もう一方がターンマーカーボタンである。ショットボタンで自機のショットを発射。ボタンを放している間は、アイテムを吸い寄せる。アイテムの誘導はショットボタンを押すことで停止し、移動ベクトルが変化する。単純なボタン離し - 全回収のステップは踏まない。パワーアップアイテムにより2段階まで強化可能。ターンマーカーボタンで自機の方向を360度、任意の方向に旋回する。ボタンを押している間、自機の旋回中心点が自機前方に表示され、その点を中心に自機をレバーで旋回させる。なお、ボタンを連打してから押し続けると、回数に応じてその中心点は遠ざかり、細かい角度で自機を任意の方向へ振り向けられる。ショット・ターンマーカーボタンを同時押しすることでオプションアタックを放つ。オプションアタックはエネルギーアイテムによって溜まるゲージストックを消費して発動する。オプションアタックのストックは初期値は2つで、最大6つまで保持可能。ストックは自機を失うことで初期値にリセットされる。自機は、敵機に接触した際、耐久値の低い敵機ならば破壊可能。それ以外は弾かれて一定時間行動不能になる。地形との接触についても弾かれるのみで済むが、地形に挟まれ画面外に押し出されるとミスとなる。あらゆる敵機を貫通する。パワーアップするとレーザーの本数が2本から4本になる。発動場所から一定時間攻撃し続ける自由設置型で、連続して配置が可能。威力も高いミサイルを発射する。着弾点で爆発しさらにダメージを与える。オプションが敵に特攻する。威力は高いが、ゲージの溜まりは遅い。誘導性能が高いホーミングミサイルを発射。自機を追尾するオプションを呼ぶ、100発撃つと消える。全般を通じて中ボス後、ロボットに変形するボスターゲットと戦闘の流れをくむ。1 - 4面の順番は以下からランダムに選ばれる。後半に選ばれるほど敵の攻撃が激化していく。ザコをしばらく泳がせてから倒すと、時間に応じて出現するエネルギーアイテムの数が多くなる。
出典:wikipedia
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