鈴木 真一(すずき しんいち)は、幕末・明治時代の写真家。(1835年 - 1918年)本姓は高橋。1835年(天保6年)4月、伊豆国賀茂郡岩地(現・静岡県賀茂郡松崎町)の出身。20才で下田へ婿入り、1866年(慶応2年)横浜に出て下岡蓮杖に師事。1874年(明治6年)横浜弁天通に鈴木真一写真館を開業した。その後、本町1丁目にモダンな洋風建築の写真館を建てた。10数年にわたる研究の末、陶磁器に写真を焼き付ける技術を開発した。婿養子岡本圭三が2代真一をついだ。1918年(大正7年)12月死去。女子美術学校の写真学科増設が見送られたため、河村勇次とともに牛込西五軒町に女子写真伝習所を設立した。明治期において、本校は女性に写真術を教える唯一の教育機関だった。
出典:wikipedia
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