株式会社目黒研究所（めぐろけんきゅうじょ）は、大阪府大阪市中央区に本社を置く製薬会社である。1925年(大正14年)創業。納豆菌及び乳酸菌（医薬品、健康食品、飼料添加物等）の製造販売および輸出入。目黒研究所は故目黒庸三郎博士によって「大阪治療実験研究所」として設立。故博士は明治43年大阪府立高等医学校卒業後生化学を研究、後に伝染病研究所志賀潔先生のもとで細菌学並び免疫学を修める。北里先生が創設された北里研究所において、志賀先生とともに4年間研究に没頭する。大正11年に渡欧し、ベルギーのパスツール研究所にてホリデー博士に、パリのパスツール研究所にてラモン博士の研修指導を受けた。帰国後大正14年5月、大阪実験治療研究所を大阪北区に開設したのを発祥とする。 納豆菌は枯草菌の一種で自然界で最も安定した細菌類であり芽胞を形成する特異な菌です。納豆から分離したサワムラ株を起源としています。 食物の消化吸収を高め、腸を健康にするとともに腸内の有害菌が増えるのをおさえ、有用菌を増やし腸内バランスを整えます。） 含有量についてはお問い合わせ下さい。） 乳酸菌はブルガリアで小児の腸内から分離されたBIO株（ビーアイオー株）を起源としています。 食物の消化吸収を助け、腸内の有害菌が増えるのをおさえ腸内環境を整えます。 （抗生物質の長期投与による下痢等の便性異常、腸内菌交代現象）の改善に効果を示します。） 含有量についてはお問い合わせ下さい。）

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