恵比須町(えびすちょう)は横浜市神奈川区の町名。住居表示は未実施。郵便番号は221-0024。守屋町・生麦町地先の埋立地で、1927年(昭和2年)に起工、1933年3月22日に新設された。町名は七福神に由来しており、周辺には大黒町や布袋橋・寿老橋などの地名・施設名がみられる。神奈川区臨海部の工業地帯に位置する。神奈川産業道路が北方向・東方向に走り、北側は恵比須運河を渡る恵比須橋を経て守屋町3丁目・新子安方面、東側は宝運河を渡る布袋橋を経て宝町・鶴見区大黒町方面と結ばれている。神奈川産業道路の西方向については現状町内で途切れているが、将来的に臨港幹線道路と接続する計画がある。町の大部分は昭和電工横浜事業所が占め、無機化学製品の製造を行っている。他に農政事務所の食糧サイロや澁澤倉庫、KDDIの海底ケーブル保管庫などがある。面積は0.428kmで、恵比須町全域が工業専用地域であるため、住人はいない。。
出典:wikipedia
LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。