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ファントムブレイカー

『ファントムブレイカー』("PHANTOM BREAKER")は、2011年6月2日に5pb.から発売されたXbox 360専用の対戦格闘ゲームである。『あすか120%シリーズ』を制作していたスタッフが開発を担当している。また、2013年9月19日に追加要素が加えられた『ファントムブレイカー エクストラ』("PHANTOM BREAKER EXTRA")がPlayStation 3とXbox 360の2機種で発売された。本項目では、XBLA向けに2013年2月27日配信の『ファントムブレイカー バトルグラウンド』、続編の『ファントムブレイカー バトルグラウンド オーバードライブ』、本作のアーケード版である『ファントムブレイカー アナザーコード』("PHANTOM BREAKER ANOTHER CODE")についても述べる。本作では十字キーやアナログスティック、ジョイスティックのレバー(以下レバーと表記)でキャラクターの移動やジャンプ、ダッシュ、防御を行うという2D格闘ゲームの代表的な操作方法を取り入れており、さらに弱攻撃、中攻撃、強攻撃、SP攻撃の4つのボタンを使用して攻撃を行う。ボタンはキーコンフィグで自由に配置を変えることが出来、また同時押しボタンも設定可能。本作ではキーコンフィグ画面や雑誌の攻略記事などで、弱攻撃をL、中攻撃をM、強攻撃をH、SP攻撃をSPと略して表記されているケースもあるのだが、本項目では読みやすさを考慮して通常表記で記載するものとする。2011年6月17日、XboxLiveのタイトルアップデート機能を利用して、Ver1.01へのアップデートが行われた。Ver1.01での主な修正点、改善点は公式サイトを参照されたい。2012年3月6日、北米版発売に合わせる形でVer1.02へのアップデートを予定していたが、不具合が発生し4月17日に延期になった。主な修正点、改善点はネットワーク機能の強化、対戦バランスの調整など。詳しくは公式サイトを参照(その後、北米版の発売は中止された。)。2012年4月24日、追加ダウンロードコンテンツとしてキャラクターの追加カラーが配信された。価格は320MSPだが、4月24日から5月1日までの期間限定で、Ver1.02へのアップデートが遅れたお詫びとして半額の160MSPで販売された。2011年6月30日、5pb.は本作品を使用した公式大会「ファントムブレイカー・チャンピオンシップ」を開催すると発表。全国8箇所で予選を行い、勝ち抜いた8名で決勝戦を行い、優勝した日本代表と台湾代表との間で、台湾を舞台にアジア決戦を行うと発表された。しかし開催が予定されていた仙台地区と福岡地区は諸事情により予選が中止となり、結局以下の6会場で以下の日程で予選が行われた。関東B地区の予選開催予定日は本来なら7月24日だったのだが、これも諸事情により7月23日に変更になっている。2011年8月7日、東京都秋葉原において決勝大会「ファントムブレイカー・チャンピオンシップFINAL」が開催された。それに伴い5pb.は大会前日の7月28日に公式サイトにて、FINALへの当日参加枠を設けることを急遽発表。その代表を決めるための予選が8月7日、FINALと同日に同会場で行われ、勝ち抜いた1名が当日参加枠として特別参加することになった。さらに特別枠として5pb.代表取締役の志倉千代丸もFINALへの出場選手として参加することになり、各地の予選を勝ち抜いた6名と共に、合計8名でトーナメント方式で大会を行った。会場は入場無料として一般開放され、特別ゲストとして心愛役の又吉愛、フィン役の金田朋子、司会進行役としてインフィニティ役の瀬水暁も駆けつけた。大会はニコニコ生放送でも生中継され、また志倉は大会後に「今後も積極的にタイトルアップデートを行う」「オンライン対戦の観戦機能を実装する」と発表したのだが、試合後に優勝者に与えられるはずの、日本代表としての出場枠を巡ってトラブルが起こった(後述)。2011年8月13日、日本代表と台湾代表との間で、台湾を舞台に「ファントムブレイカー・アジアチャンピオン決定戦」が開催。日本代表が台湾代表を下してアジアチャンピオンに輝いた。FINALは当日参加枠を勝ち抜いたハード影霧使いが優勝したものの、優勝者が日本代表として参加することになっているアジア決戦については「当日は仕事がある」という理由で辞退。その際に優勝者が「出場枠を身内に譲る」と発言したことで会場は騒然となった。公式サイトに記載された大会規定では、優勝者が何らかの理由でアジア大会に出場出来ない場合、準優勝者が繰り下げで出場枠を得ると記載されており、全く無関係の第三者に出場枠を譲ることは大会規定で認められていない。それに加えて優勝者が「ただ知り合いに参加しろと言われたから参加しただけ」と発言したことで司会進行役の瀬水が激怒し、「仕事を休んででも行け!」と優勝者に怒鳴り散らす一幕があった。その場に居合わせていた志倉も優勝者に対して「後でこの件についてゆっくりと話をしよう」と持ちかけたものの、結局優勝者はアジア大会への出場を拒否。さらにFINALに出場した7名中6名がパスポートを所持しておらず台湾に行けないことが当日になって明らかになり、結局1回戦で敗北した関東A地区代表のクイック影霧使いがアジア決戦に出場することになるという事態になってしまった。XBLA向けとして2013年2月27日に配信。本作は対戦格闘ゲームから8-bit風に描かれたアクションゲームに変更されており、キャラクターは巨大化したファントム以外は全員ちびキャラとして描かれる。モードはストーリーモード、アーケードモード、COOPモードとバトルグラウンドで、COOPモードとバトルグラウンドはXboxLiveによるオンラインプレイに対応しており、最大4人までプレイ可能。最初に使用できるキャラクターは美琴、稚、唯月、柚葉の4人。条件を満たすと影霧、心愛、薙、インフィニティ、白美琴、Lを使用できる。本作のストーリーは本編の稚のストーリーモードのバッドエンド後の後日談となっており、ファントムの人質に取られた薙が連れ去られるシーンから始まる。2013年3月12日はダウンロードコンテンツとして牧瀬 紅莉栖をプレイヤーとして使用可能になるクリス追加パックが配信されている。2014年3月13日にはPlayStation Vita版が発売される。その後北米・欧州・韓国でオンライン販売され、5pb.のPS Vita用タイトルとして初の国際販売となる。PlayStation 4のダウンロード販売として2015年7月21日より配信開始。旧バージョンから追加・変更要素がなされたバージョンアップ作品。本作のアーケード版。使用基板はRINGEDGE2。開発・発売元はデルタファクトリー。Xbox 360版では隠しキャラクターだったフィンが最初から使用可能となっており、インフィニティはタイムリリースで使用可能になる予定。ただし紅莉栖と梨深は現時点では使用不可能。2012年12月22日 - 12月24日まで秋葉原で第1回のロケテストが開催され、第2回ロケテストが2013年3月15日から1週間実施された。2013年4月4日にALL.Net P-ras MULTI対応タイトルとして稼働開始。2013年9月19日にPlayStation 3およびXbox 360用タイトルとして発売された。

出典:wikipedia

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