光定(こうじょう、宝亀10年(779年) - 天安2年8月10日(858年9月24日))は、平安時代前期の天台宗の僧。俗性は贄(にえ)氏。伊予国風早郡の出身。別当大師とも称される。光定が著した回想録『伝述一心戒文』には、光定の作った詩が7首収められている。光定の詩は勅撰三集には入集していないが、『文華秀麗集』に嵯峨天皇「光法師の『東山に游ぶ』の作に和す」が、『経国集』に滋野貞主「光禅師の『山房暁風』に和す」があり、文人と詩作を通じた交流があったことがわかる。
出典:wikipedia
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