ロベルト・セザー・ザルディン・ロドリゲス（Roberto Cesar Zardin Rodrigues、1985年12月19日 - ）は、ブラジル出身のプロサッカー選手。ポジションは主にフォワード（FW）。5歳の時にサッカーを始める。2003年に17歳でプロデビュー。2004年にはアルビレックス新潟に練習生として加入し、同年7月にプロC契約を結んだが、1試合に出場したのみでシーズン終了後退団した。新潟での登録名は「ホベルト」。以降はブラジル国内の複数クラブでプレー。2009年より加入したアヴァイFCでは、主力として翌2010年のサンタカタリーナ州選手権を制し、カンピオナート・ブラジレイロ（ブラジル全国選手権）でも好成績を収めた。2011年よりFC東京に加入。登録名は「ロベルト・セザー」。東日本大震災発生に伴う一時帰国中には、ブラジル国内のクラブからオファーを受け、家族からも慰留されたが再訪日し、FW陣の離脱が続く中で1トップに入り（事実上の0トップ）気を吐いた。J2第13節湘南戦でJリーグでの初得点を挙げた。不用意なボールロストや守備の雑さもあって自身の負傷離脱を機にルーカスに先発の座を奪われるもチームの得点源として奮闘。2桁得点を達成した。2012年、1月に訪日しチームに合流していたものの、翌2月にブラジルや中東の数クラブから獲得の打診を受け、ブラジルのコリチーバFCへ期限付き移籍。地震や津波といった災害による混乱のために帰国を選択したとコメントしている。2013年、Kリーグクラシックの蔚山現代FCへ期限付き移籍。蔚山では、李根鎬に代わり主にウイングやサイドハーフとして起用された。2014年、古巣のアヴァイFCへ完全移籍。78||15||19||3||||||97||1828||4||4||1||||||32||546||17||||||||||46||171||0||2||0||1||0||4||029||10||colspan=2|-||5||0||34||1018||1||colspan=2|-||1||0||19||1200||47||25||4||7||0||232||51!通算!!colspan="2"|CONMEBOL!通算!!colspan="2"|AFC

出典:wikipedia