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RD-108

RD-108 () は、1957年からR-7 (ロケット)に使用され、後にR-7を元に開発された宇宙ロケットソユーズロケットファミリーの2段に使用されているロケットエンジン。同じく1段(周囲の4本のブースター)にはRD-107エンジンが使われている。RD-107とRD-108エンジンの主な違いは、バーニアスラスタの数が2基と4基と異なる点である。RD-108はヴァレンティン・グルシュコの機体力学研究実験設計局(OKB-456、現NPOエネゴマシュ)で、1954年から1957年にかけてRD-107と並行して設計された。液体酸素とケロシンを推進剤とする。このエンジンは4基の燃焼室と、そこに推進剤を供給する1基のターボポンプで構成される。現在でもRD-107とRD-108エンジンは、NPOエネゴマシュの監督のもとで、ロシアのサマーラの工場で製造されている。RD-108エンジンについて、以下の改良が行われた。14D21 (RD-108A)、14D22 (RD-107A)エンジンの開発は1986年に開始された。これらには新しいインジェクターヘッド設計が組み込まれ、比推力を向上させた。このエンジンは、2001年5月のプログレスM1-6補給船の打ち上げに使われたソユーズ-FGロケットに装備された。2002年10月からは有人のソユーズ宇宙船の打上げに使われるようになった。

出典:wikipedia

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