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国鉄ホキ3000形貨車

国鉄ホキ3000形貨車(こくてつホキ3000がたかしゃ)は、かつて日本国有鉄道(国鉄)、後に日本貨物鉄道(JR貨物)に車籍編入されていた、35t積のアルミナ専用私有貨車(ホッパ車)である。1958年(昭和33年)10月31日から1962年(昭和37年)3月14日にかけて5両(ホキ4050 - ホキ4054)が東洋工機1社のみで製作された。この時の形式名はホキ4050形であった。記号番号表記は特殊標記符号「オ」(全長が12 m をこえるホッパ車)を前置し「ホキ」と標記する。1963年(昭和38年)のホッパ車改番に際してホキ3000形に改称された。その後1969年(昭和44年)4月に3両(ホキ3005 - ホキ3007)が東洋工機にて製作された。アルミナ専用貨車では初のホッパ車で、かつ唯一の形式でもある。本形式の他にアルミナを専用種別とする形式は、タキ2000形(44両)、タキ6400形(75両)、タキ7400形(29両)、タキ8400形(15両)、タキ8450形(7両)、タキ10500形(1両)、タキ17900形(13両)の7形式がある。車体は台形で普通鋼(一般構造用圧延鋼材)製。塗色は黒、寸法関係は全長は12,100mm、全幅は2,706mm、全高は3,765mm、軸距は8,000mm、実容積は50.0m³、自重は17.7t、換算両数は積車5.0、空車1.8、台車はベッテンドルフ式のTR41Cであり荷役方式はエアスライド式であった。各年度による製造会社と両数、所有者は次のとおりである。本形式は昭和電工が所有し、新興駅に常備され、塩尻駅へのアルミナ輸送にタキ17900形などと共に運用されていたが、2000年(平成12年)にアルミナ輸送が廃止されると用途がなくなり、廃車とされ、形式消滅した。

出典:wikipedia

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