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ディシディア ファイナルファンタジーシリーズの登場人物

ディシディア ファイナルファンタジーシリーズの登場人物(ディシディア ファイナルファンタジーシリーズのとうじょうじんぶつ)では、コンピュータゲーム『ディシディア ファイナルファンタジー』シリーズに登場する架空のキャラクターを解説する。なお本項での各自の世代分類は、ソフトが最初に販売された機種に順ずる。また、声については「日本語版音声 / 英語版音声」の並びとする。12回目の戦いと13回目の戦いで所属陣営が変更されているキャラクターは時系列に沿って【12回目の所属陣営→13回目の所属陣営】の順に表記する。12回目の戦いと13回目の戦いの意味についてはディシディア デュオデシム ファイナルファンタジーを参照。なお、本項目での作品表記は、以下の通りとする。歴代の『ファイナルファンタジーシリーズ』(以下FF)のキャラクターが一堂に会す本シリーズの登場キャラクターは、一作目のディシディアでは第1作の『FF』の構図を踏襲し「光と闇の対決」を基本コンセプトとして、「歴代の主人公」が調和の神コスモス陣営に、その「宿敵」が混沌の神カオス陣営に配されたわかりやすい対立構造となっている。カオス陣営については、単にラストボスを選ぶのではなく、ストーリーが盛り上がるかどうかを重要な選出基準とし、主人公とライバル関係にあたるキャラクターを中心に選ばれている。本作では『FFXII』は主人公側からの選出が無く本作発売時点で未発売だった『FFXIII』のキャラクターについては、本作で技などのイメージが固まってしまうことの懸念から採用は見送られ、アイコンのみの登場となった。キャラクターデザインは、天野の原画と原作ゲーム内で使用された絵の双方に配慮し、どちらか片方に寄り過ぎることがないよう「中間」を意識して描かれている。統一感を出すためのアレンジは若干加えられているものの、元絵に無い物を描き足すことは原則なされていない。キャラクターの動きはモーションキャプチャを使用せず、懐かしさや格好良さを感じさせる動きを表現するため、アニメ等を参考に手付けで作成されている。キャラクター性能は、差を明確にすべくコンセプトをそれぞれ定め、個性を伸ばす肉付けが施されている。「1人として絶対にコンセプトがかぶらない」を開発の主眼に置き、どのキャラクターを操作しても新鮮味が感じられるように工夫がなされている。なお、各キャラクターにはそれぞれ異名が設定されており、ステージ途中で戦うイミテーション(各キャラクターの姿を模した雑魚敵)は、この異名から元になったキャラクターを判別出来る。声優は、ボイスがある既存作品で声優を起用していたキャラクターは基本的に本作でも同じ人物を起用しているが、『FFII』のフリオニール、デュオデシムより登場する『FFXII』のヴァン、『FFV』他のギルガメッシュは本作と以前の作品で声優が異なっている。新たに声を付けたキャラクターについては、声優の選定は野村哲也が行った。野村の中である程度イメージが固まっていたことから、選定はスムーズに行われたという。ナレーションには、日本映画界の重鎮である俳優の菅原文太が起用されている。キャラクターの台詞は、原作で有名な定番のものは全て盛り込むことを目標にシナリオが作成されている。中でも皇帝の断末魔「ウボァー」は、特にこだわりをもって、数種類のバージョンが登場する。声の収録にあたっては、できるだけたくさんの台詞を録り溜め、使い切れなかったものはサンプルボイスとして、ゲーム内の「ミュージアム」にあるシアターで聴けるようになっている。また、特に有名な名台詞のいくつかは、そのキャラクターを使い込むことで使用できるようになる「シークレットボイス」として設定されている。ディシディアから登場しているキャラクターの内デュオデシムの12回目の戦いと13回目の戦いで所属陣営が異なっているキャラクターは、「見た目にもインパクトがあり、なおかつ所属陣営が違っていることが分かりやすい」ということから、12回目の戦いでは全員サードフォームで登場する。またデュオデシムにおいて「本作に登場するキャラクターは本当は元の世界から召喚されているのではなく、記憶だけを呼び出して器に定着させているのではないか?」という疑問が提示されているが、この疑問については開発スタッフの意向により明確な答えは出されていない。シリーズ二作目で新たに追加されたキャラクターは、当初は前作で参戦キャラクターが一人以下の作品からコスモス、カオス両陣営のキャラクターを追加する予定だったがその後その縛りを外し、とにかく参戦が期待されているキャラクターを登場させるという方針に変更された。そのため前作とは異なりコスモスとカオスで対となるような人選はされておらず、キャラクターの人気や個性の出しやすさなどを基準にして選ばれており、そのため一つの作品から二人以上同陣営のキャラクターが登場している作品もある。前作に登場したキャラクターも全て登場するが、12回目の戦いの中核を担うのは本作で新たに参戦するキャラクターであり、続投しているキャラクターの中には12回目と13回目で所属陣営が変更されているキャラも存在する。追加されたキャラクターが決定した経緯は前作の開発が始まった頃に登場させたいキャラクターのアンケート調査が行われたが、その後前作の登場キャラクターのコンセプトが決まり、その結果アンケートで人気があったにも関わらず参戦できなかったキャラクターがいたため、そうした中から野村と高橋が厳選して決定した。本作で新たに追加されたキャラクターは野村の「どんな風に人選を行ってもすべてのユーザーを納得させることはできず、不満の声がある程度上がるのは仕方のないことだと割り切っているが、その代わり参戦させるキャラクターは全て個性が重複しないように配慮している」という考えの元に、個性付けを重視して選ばれた上で性能が作られており、特に「既存キャラのマイナーチェンジ」にならないように配慮されている。同時に前作から続投するキャラクターも「キャラクターの代名詞となっている部分は崩さないままにしても出来るだけ新鮮な気持ちでプレイできるようにする」「全員を前作より強くする。」という方針の元で性能調整が行われ、全体的にアッパーチューンが施されている。また、新キャラのEXバーストは原作における特定のシーンやイラストを出来るだけ再現できるようにカットが作られている。キャラクター同士の強さのバランスはスタッフ同士で戦いながら調整が行われ、中でもライトニングのヒーラーの技は何度も調整が施されて適切な形として整えられた。また、イベントシーンにおける本作のキャラクターは「敗北」というエピソードを描くために前作と少し方向性を変え、「思いや感情を見せ、そのキャラクターらしさを出す」ことに重点が置かれて描かれている。ディシディアの段階では正確にわからなかったが、デュオデシムにおいてコスモス・カオス・シドは『FFI』の世界の住民であることが判明する(WoL・ガーランドと同じ出身)。

出典:wikipedia

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