砂川サービスエリア(すながわサービスエリア)は、北海道砂川市にある道央自動車道のサービスエリアである。日本国内最北のサービスエリア、高速道路の有人休憩施設となっている。この項目では、エリア内に設置されている砂川石山バスストップ(すながわいしやまバスストップ)と砂川SAスマートインターチェンジ(すながわサービスエリアスマートインターチェンジ)についても記載する。運営:ネクスコ東日本リテイル停留所名は「高速砂川石山」(こうそくすながわいしやま)。サービスエリア施設との行き来が可能。1991年(平成3年)オープン。道立都市公園北海道子どもの国敷地内にあり、運営は砂川ハイウェイオアシス管理株式会社。上下線ともに乗り入れ可能であり、高速道路でUターンができる施設となっている。そのため、上り線(札幌方向)サービスエリア側出入りにはチェックゲート(検札)があり、いったん停止してETCカードまたは通行券を係員に渡す必要がある(ETCレーンがないため、ETC装着車もいったん停止)。ETC車の場合は係員の操作によってカードに「オアシス経由」のデータが書き込まれ、ETC車以外は通行券にチェック印が押印される。Uターンした場合、最終的な距離及び料金は「入口〜砂川ハイウェイオアシス〜出口」の合算となる。利用時間が決まっており、夏期(4月1日から11月30日まで)は7:00 - 23:00、冬期(12月1日から3月31日まで)は9:00 - 18:00となっている。一般道路からアクセスする場合は、子どもの国駐車場を使用する。砂川市では2004年度からスマートIC設置に向けて検討してきた。2013年(平成25年)3月、市は東日本高速道路、日本高速道路保有・債務返済機構に実施計画書を提出。同年5月に国土交通大臣へ高速自動車国道と市道との連結許可申請書を提出し、同年6月に連結許可された。なお、スマートICから砂川ハイウェイオアシスに入り、同じスマートICから出ることはできない。道央砂川工業団地まで1 km。
出典:wikipedia
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