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第60回NHK紅白歌合戦

『第60回NHK紅白歌合戦』(だいろくじっかいエヌエイチケイこうはくうたがっせん)は、2009年(平成21年)12月31日(JST、以下同じ)にNHKホールで行われた、通算60回目のNHK紅白歌合戦。2009年9月3日にNHK会長・福地茂雄の定例会見の席上で、骨子が発表された。放送は、国内向けにテレビが総合(デジタル・アナログ)・BS2(デジタル・アナログ)・BShiの3波、ラジオが第1の計4媒体、国外向けにNHKワールド・プレミアムとNHKワールド・ラジオ日本(短波は東南アジアとアジア大陸向け。この回から新たに放送を開始した衛星ラジオは全世界向け)で、いずれも19:15 - 23:45に生放送された。双方向対応番組。前半・後半と分かれるが、編成上では二部制は取られなかった。今回が60回目の節目にあたることから、第58回(2007年)に今回まで3年間の統一テーマと共通ロゴが制定されていたこともあり、早くから今回のテーマが決定した。観覧募集については、受信料を支払っている世帯(新たに受信料を支払う、あるいは支払いを免除されている世帯を含む)の家族に限られた。全て2009年。紅白オリジナルソングの作曲が完成したと発表。中間審査を含めた総得票数による審査の結果348,708対213,047で白組が優勝し連勝記録を5に伸ばした。これで白組32勝・紅組28勝となった。巨人軍の監督である原辰徳から優勝旗を授与された中居は現役時代から原の大ファンであり、「原さんから貰えるの? 嬉しい! 握手してください!!」とひたすら大感激していた。自らが持つ紅組司会の最多敗戦記録を1つ更新する4敗目(飛び石ながら4連敗)となった仲間に対し、中居が「申し訳ない」と言ったが、仲間が「勝ち負けじゃないですよね」と返した。また、紅組歌手の和田アキ子からは「1回くらい勝たせてよ」との声が出た。なお、ゲスト審査員の投票は7対3で紅組が優勢。NHKの女性アナウンサーが第49回(1998年)から11年続けて司会を担当してきたが、第48回(1997年)以来12年ぶりに担当なしとなった。放送曲順。当日歌う楽曲は12月20日に、放送曲順は12月27日に正式発表された。 歌手名が太字になっているものは初出場または返り咲き。初出場は紅組2組・白組6組の計8組で、前回の13組(羞恥心とPaboを別カウントすると14組)から減少。返り咲きは紅組2組・白組4組の計6組で、前回の4組から増加。出場が内定したと『日刊スポーツ』が報じていた井上陽水はスケジュールの調整が出来なかったことを理由に辞退した。スペシャルゲストとして出演した矢沢永吉については、当初は「オファーを出しながら出演について回答が得られなかった」としていた。出場に意欲を示していたDAIGO率いるBREAKERZは前回に続き落選となった他、出場が有力視されていると『デイリースポーツ』が報じていたHilcrhyme、『スポーツニッポン』が発表当日の記事で出場と報じた西野カナ(翌年初出場)、八代亜紀も落選。また、『夕刊フジ』(2009年11月24日付)はJUJUも落選したと報じた。滋賀県の地元民放局・びわ湖放送とアニメ制作集団「藤井組」らによるプロジェクト・アミンチュ親父は同県知事の嘉田由紀子も巻き込み、NHKの取材も受けるなど猛アピールするものの、出場には至らなかった。前回出場者で落選・出場辞退となったのは以下の通り。白組で入れ替えが目立った。紅組トリにDREAMS COME TRUE、白組トリおよび大トリに北島三郎が起用された。DREAMS COME TRUEは自身初の紅組トリ担当(第56回(2005年)では事前に紅組トリに内定していたが、リハーサルの段階で同ボーカルの吉田美和が「緊張する」との理由で急遽辞退した)。グループがトリを務めるのはSMAP以来2組目だが、紅組且つ男女混成グループ・バンドでは初めて。また、トップバッターとトリの双方を経験したグループもSMAP以来2組目で紅組且つ男女混成グループでは初めて。北島は通算12回目の白組トリ並びに通算10回目の大トリ。大トリ10回担当は美空ひばり以来2人目で白組歌手では史上初。正式発表前に各種メディアが挙げていたトリの候補は次の通り。DREAMS COME TRUEのメンバーである中村正人は『サンケイスポーツ』でDREAMS COME TRUEの紅組トリ起用決定がリークされた当日同グループの公式ブログで「まだ曲順が正式決定はしていない状況」である旨の発言を行った。その他、東京スポーツが「ジャニーズ事務所の担当者が番組側にSMAPの大トリを強く迫ったが、結局実現に至らず。その原因は事務所内の内紛」と語る「放送関係者」のコメントを掲載している。今回の北島を最後に正規の白組トリおよび大トリへの演歌歌手の起用は行われていない。上記の出場歌手を参照。第60回という節目だったことから、様々な番組が編成された。平均視聴率は関東地区で前半が37.1%、後半が40.8%だった。前半は前年を上回ったが、後半は40%台を維持したものの前年を下回った。後半は2009年の年間視聴率で、『プロボクシングWBC世界フライ級タイトルマッチ・内藤大助×亀田興毅』(11月29日、TBSテレビ)の43.1%に次ぐ第2位になった。視聴率発表時の報道は40%台維持を好意的に書かれたり、ワースト4位と否定的に書かれるなど、マスメディアによって評価は賛否両論で真っ二つに分かれた。瞬間最高視聴率はDREAMS COME TRUEの50.1%だった(DREAMS COME TRUEは1992年の第43回以来の歌手別最高視聴率)。主な裏番組の視聴率は以下の通り(ビデオリサーチ関東地区、分割されている場合は最高位の部を)。

出典:wikipedia

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