LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

長谷川雪堤

長谷川 雪堤(はせがわ せってい、文化10年(1813年)1月 - 明治15年(1882年)3月15日)は江戸時代末期(幕末)から明治時代の絵師。長谷川雪旦の長男。姓は後藤、名は宗一。号に松斎、梅紅、巌松斎、雪汀。江戸出身。文政2年(1819年)生まれとも言われるが誤りと考えられる。早くから父に学び、粉本類には親子で模写したものが多く見られる。父譲りの技量を発揮し、名所絵や人物画を多く残した。中でも、相模国藤沢渡内村の名主が、林家や幕府の地誌編集事業と密接な関係を持ちながらまとめた地誌『相中留恩記略』は、父親の『江戸名所図会』の挿絵と同様、名所画家としての雪堤の名を高めた。また、尾張藩の「藩士名寄」に名は無いものの、同藩の同朋格として遇されたという。父雪旦の死後はやや精彩を欠くなか、明治15年(1882年)70歳で亡くなる。墓所は父と同じ浅草の幸龍寺(関東大震災後に世田谷区北烏山に移転)。弟子に唐津藩御用絵師となり、明治以降も唐津で活躍した長谷川雪塘がいる。また、娘の長谷川雪真(本名・志奈子)も絵師だが、画歴は詳しくわからない。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。