清水 俊一(しみず しゅんいち、1985年1月31日 - )は、日本の男性総合格闘家。東京都出身。総合格闘技宇留野道場/HybridFighter/チームZST所属。パンクラスを主戦場に戦う選手であり、UFC、戦極への出場経験もある。関節技による一本勝ちの多さでも有名。かつてはZST系列大会に数多く出場しており、「ZSTの鉄人」と呼ばれていた。新宿スポーツセンターでプロ・アマ混合の有志練習会「SOS団」を主宰。ZST時代「清水三兄弟」といわれた格闘家3人の長男次男であり総合格闘家清水俊裕(リングネーム「ライダーHIRO」)ライダーベルトを腰に巻いて入場し変身ポーズを決めるパフォーマンスで有名なファイターは実弟。三男の清水哲平は血縁ではあるが実弟ではない高校まで柔道を経験。大学入学後に吉田道場に入門。2005年5月3日、ZST初参戦となったZST.7のジェネシスバウトでプロデビュー。2007年2月18日、第4回東日本修斗グラップリングオープントーナメント・ライト級に出場し、3位入賞。2007年11月4日、ZST SWAT!-GX 2で開幕したジェネシスGT-Fトーナメント2007に出場。1回戦、準決勝を勝ち抜き、決勝進出。11月23日、ZST.15 〜5周年記念大会〜のオープニングマッチとして行なわれた決勝で西哲也に判定勝ちを収め優勝を果たした。2008年4月4日、初参戦となったシュートボクシングで野畑圭介と対戦し、0-2の判定負けを喫した。2008年11月23日、ZST.18 〜旗揚げ6周年記念大会〜で藤原敬典と対戦し、左ストレートによるKO負けを喫した。2009年8月23日、DEEP初参戦となったDEEP 43 IMPACTで松本晃市郎と対戦し、0-3の判定負けを喫した。2009年11月23日、ZST.22 〜旗揚げ7周年記念大会〜で杉田一朗とタッグを組み、和田竜光&小森亮介と対戦。清水がリングに上がることなく、杉田が和田にKO負けした。2010年1月17日、ZST SWAT!-GX 6で行なわれたSWAT! GT-Fライト級トーナメント2010に出場。3試合を一本勝ちし、優勝を果たした。2010年2月20日、ZST.23のZSTバンタム級タイトルマッチで藤原敬典に挑戦し、判定負けで王座獲得ならず。2010年10月30日、SRC初参戦となったSRC15で行なわれたSRCバンタム級ASIAトーナメント2010にZST推薦選手としてシード出場。準々決勝で高橋渉と対戦し、3-0の判定勝ちを収めた。12月30日、戦極 Soul of Fightで行なわれた準決勝で井上学と対戦し、3-0の判定勝ちを収めた。2011年5月28日 ZST.28で奥出雅之と対戦し、1R1分30秒 左ハイキックでKO勝ちを収める 2012年6月8日 「BUSHIDO FC in ASTANA」フェザー級タイトルマッチでアスタナフ・エルザンと対戦、2R 1分45秒三角絞めで一本勝ちを収め同大会のフェザー級初代王座を獲得する。2012年7月16日「 ~FIGHTING NETWORK ZST~ BATTLE HAZARD 06」で実弟である、清水俊裕と対戦 2R1分30秒腕ひしぎ十字固めで一本勝ちを収める。対戦カード発表時はグラップリングマッチ、試合当日に打撃のあるZSTルールへの変更が発表された。2014年1月4日 でカン・ギョンホと対戦、3R3分53秒一本負けを喫する。
出典:wikipedia
LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。